感覚散歩


しょわーん、ほわーん、ぽけーっ。
というのが相変わらず続いている。
だけど、この境地?というかそこにいるのが本当に心地よいのです。今までと全然変わらないし、抱えているものが多すぎるし、長い間引きずっている足枷もあるし。
それでもです。
もしかしたら夢の中なのではないかと錯覚してしまうくらい。この湧き出る多幸感が毎回の謎。

そして今書きながら考えていたんだけど、自分の中で腑に落ちることがあった。
生まれて30年経つわけなのですが、新人感?が強すぎる。色々見たり聞いたり感じたり苦しんだり、そういう経験を重ねたつもりなんだけど。

我ながらええっ!?って感じ。
あとはそうね……平べったく感じる。
薄っぺらいのとは違うからね。平べったいの。
その平べったさに困ることがうんと増えた。
敢えてざっくりと言うならば、本当にそれが大事なの?って。

面白いテーマだと思うので、それをキャッチしてくれる人たちに今度話題を出してみよう。
自分を掘り下げていくきっかけにもなるだろうし。


ここからは音楽の話。
こないだ友達や知人にも話したことなんだけど、音から景色が見える。ギターを弾いている最中、そこにいるような気がして楽しい。弦を押さえるところは限りなく少ない。
逆にコードや音数を増やしたら見えなくなる。

「共感覚」と言われたけど、どうでしょう。

そうであったとしても、そうでなくても、手元にある楽器で色んな場所に行けるのだからいいもんだね。新しい形も取り入れようと思っているので、その為に色々と刺激を受けよう。歌詞のテーマとかそういうのは全部音次第になるんだろうな。
面白くやっていこうと思います…!

とりあえず、色んな景色を見ることが大切なのです。
うんうん!

またね!

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