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戯言と独り言

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#独り言

そろそろ三話も終わり

随分と引っ張ってきましたが、「まほろば流麗譚」第三話「思慕一途柳問答」もラスト3パートで終わりとなります。

第四話については、宗矩と澪の回となります。

そして第六話からは秋月が持っていない妖珠2つを求めながらのお話になります。

以前から話している様に、妖珠は全部で9つ。
うちひとつは大阪城の般若。
最後のひとつは、まほろばには出てきません。
そして、まほろばは般若を除く8体の妖怪を退治する物

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あーなんとなく

昭和という時代があって、平成•令和となる。

「当たり前だろ!」

と、僕の独り言は大体は怒鳴られそうな書き出しになるんだよなぁ。

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ふと最近思うのは、形を変えて昭和がリバイバルしている感覚。

逆に平成という時代が、とても朧げな感覚。

僕自身ある瞬間•ある事件から記憶が曖昧になり、それを取り戻すべく心の旅をしてきた。

その旅の時代•平成とい

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まほろばの江戸の姿が自然に変わっていたなら、それはきっと必然であり自分の感性が伸びたんだと思いたい

何の話よ!?

まあ、そうなりまさぁなあー!

これは僕の書く物語の色や表現の形のお話。

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以前、話した気がするんだけど、
時代劇シリーズは「残陽」以外はアニメーション的な映像が頭の中に流れていたんですよ。

「月に濡れる。」も「まほろば流麗譚」も、劇画的ではあるんだけど、とても実写では動かせないと思っていたのもあるんです。

ところが僕は基本的

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書きたいけど書けないのよ!ってのが、こんなに辛いとわ💦

梅雨に入りましたらしいですが、早く終わってくれ!と絶賛絶叫中のマブです🙇‍♂️

ただ今、執筆を長時間出来ない状況が続いています。
佐納流園あたりからは

「やっと、あっしの出番で御座んすよね?
 どうなっておりやすかね?」

と再三の催促を受けておりますが、、、

不出来ながらも、それを下回る程の不出来な作品は出せないものなんで御座んすよ。

集中力がちゃんと持続出来なければ!

と、言う事で

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僕は有名でも人気者でも無いから、だからこそ作る

大して読者が居る訳でも無いのに、人気作家みたいな事を書くね!なんて思う人もいるよね。

居て当然なんだよ!

物を作るというのは認められるまでがホントに孤独な作業なんだ。

それは、何の勉強もしないままシナリオみたいな物を書いていた時からよーく分かってる。

だから、きっと
10年位あーでもない!こーでもない!と腰を上げられなかったんだよなあ。

また、あの孤独感に帰る。
それは、とても重い事だっ

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ここまでの思慕一途柳問答

何とか真ん中まで公開出来ました!
作者の体調の悪さが出てますかね?

キャラクター総出演で

「これ、どうすんだよ?!」

と思われてたかもですが、何とか仕掛けまでは終了出来たかと、、、

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このお話はメインの2人の
そして周りの人物の関係性を整える事。
まほろば後半の土台を作る事が含まれています。

まほろばも後半は少しだけハードになります。

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人が人を好きでなけりゃあ、そりゃあ不幸だよね

ってのがジャンルを超えた自分の好き嫌いの基準なんだと、やっと気付けた。

これが不幸だと重い!暗い!怖い!陰湿だあ!と感じて、手を掛けたドアを閉めてしまうらしい。

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例えば

僕にとってゲーセンは友達の居る場所だったから、格闘ゲームのキャラクターたちもどこか同じ様に友達だと思っていた。

シリーズ物なら友達の人生の事みたいに感じてしまっていたから

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「あー僕はさあー◯◯の方が好きだし、楽しいんだよねぇ」って言ったのを思い出したから

ただモテたかっただけ!
チヤホヤされて気持ち良かっただけじゃん!

と、、、分かってしまったんだよなあ😢

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バーチャ2や鉄拳は勝ちやすかった。
自分にとっては齧った程度でも格闘技の経験が役立ったのもある。

しかもバーチャ2の時代は強いと、女の子にモテたんだ!

いい思いも沢山した。
その分3D格闘は人生や人物が透けて見えすぎて、嫌な思い出がゲ

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【久々に格闘ゲーム話】ストリートファイターⅢについて、やっと纏まった事

このゲーム、好きなんだけど好きじゃない。
というか全く上手くなり方が分からなかったという、自分の中の変な場所にあったんですよね。

概念的に「これは何なんだろう?」とずっと理解出来なかったくせに、定期的にやってみたくなり、またよく分からないまま離れるを繰り返してました。

随分と後になって2D版バーチャという表現を見つけて、「あー僕が思ってたのは、これか!」と納得したのを覚えています。

要はやっ

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近況報告

まだ物語を書ける程には体調が戻っていないのです。
隙を見て調子の良い日に書こう作戦なんですが、今ひとつままならない。

そんな訳でご迷惑をお掛けしております。

ただ時間を無駄にしない様に調べ物なんぞはしてますので、物語の作成自体が止まっている訳ではありません。

ですので更新された折には、

おっ!ちょい体調良かったのね!

なんて思っていただけたら助かります。

ゆっくり深呼吸をしながら
「ま

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遠回りしたけど答えは出た🌟

田中康介君の日常を書くはずだったんです。
書くつもりなんです。
止めたりはしないんです。

「じゃあさぁー何で書く書く言って、書いてないん
 だよおー!ゴラァー!」

何処かから声が聞こえる気がする🥹

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結論から言うと、作り直してます!
思慕一途柳問答も含めて雰囲気が変わっています。
何故かと言うとザックリ価値観が変わったからです。

前もチラ

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ジョジョの絵柄に支えられる話

僕はジョジョの奇妙な冒険という漫画が好きみたいです。

長い間連載されている作品ですので、作風やテーマに絵柄が大分変化しています。

連載中は筋肉モリモリだったキャラクターが、今描かれると一見誰か分からない時もあります。

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この変化していい!という表現が存在しているという事は、とても勇気を与えてくれる。

生きている以上、時代は変わっていきます。

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ゆっくりと再開

まだ体調の良い時しか書けないのですが、
執筆を再開していこうと思います。

田中康介君のつもりが、やはりまほろばになってしまいましたね。

これも病気ですね。
癖みたいなもので、時代劇の方がサラサラ書ける。
育ってきた環境みたいな。

田中康介君もやりますが、まほろばの一区切りである第三話•思慕一途柳問答を仕上げたい気持ちが強いのもありますね。

まあ体力的に書きやすい方がいいという判断もあります

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ソルトさんへ2

胡瓜畑攻防戦、完読ありがとうございます!

いかがでしたか?

月に濡れる。とはテイストが異なる物語に驚かれたかもしれませんね。

勇也と美代、そしてまほろばの町の人々の物語は10話まで続きます。

早く体調を取り戻して第三話思慕一途柳問答をお届けしたい!

この三話までが1ブロックなのです。

引き続き天空凧揚げ合戦もお読みいただけたら
幸いです。

マブ