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戯言と独り言

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2024年2月の記事一覧

技術革新がテーマに置かれていると大体は中身が置き去りになるイメージって何だかなあ。

映画にしてもゲームにしても、その時に存在しない表現を売りにするのってある。

マトリクスやアバター、大昔ならスターウォーズやスーパーマンなんかが大ヒットしたのは見た事が無い映像だったからだと思ってる。

ゲームならバーチャファイターやファイナルファンタジーになるよね。

こういう作品って大体尻すぼみになってくイメージなんだよね。

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今日はダラダラ

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さて同じ様な事を毎日書いてるね?と本人も思ってるけどちょっと大事な気はしている理由。

色々考えてはいるんですよ。

僕は基本物語を書こうとしてる人なんで、
グルグルとしながらも、その時なりの結論に辿り着こうとするんですが、、、

それに読者様をつき合わせんなよ!💢

何処から声が聞こえる気がする😢

ゲームって物が1番下敷きにしやすい趣味なんで、これを基本ベースにしてるのはあるんです。

まあ、それだって偏ってるんだけどさ。

結果、引き篭もりみたいな印象になっちゃってんだけど

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過去の時間や思い出は美しいまま止まるから、今ある発想を押し進めた方がいい。

ほんの1年前でさえ過去は過去。
美しい思い出のインパクトが強ければ強いほど
あの時が最高だったと思い浸る。

浸ってみてその最強で最高な断片を取り戻して触ってみても、、同じ感動は帰って来なかったりする。

昔好きだった映画
昔夢中になったゲーム
昔待ちきれなかった漫画

この女しかいないと信じた恋愛

今この手に残るものの、なんと少ない事か。

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自分なりのリアルな感じは美しくもあり儚くもある。

少し前にお話しした様にTOKYO 3amが
更新されています。

このシリーズはとても大切なコンテンツです。

綺麗なだけでは生きていけない。

揺れる心に嘘をついて
バラバラになりそうな自分を繋ぎ止める。

そんな日常や
そんな時代を
誰が醜いと言えるんだろう?

曖昧なバランス感覚と
不定形の魂と
思考の循環があってこそ人間なんだ。

そんな叫びみたいな
ただ毎日を生きるという
皆が持つ戦いの

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書かない理由と連続した物語の角度を変えた時に見えるもの。

「まほろば隠れ人」のプロットは4話まで出来ています。

ついで言うとタイトル未定の最後のお話のキャラクターラインナップも進んでいます。

3話目に当たる「三忍道中膝転げ」はリメイクなので、シリーズの中のコンセプトの整理で終わってます。

「じゃあー!書けよ!!」

何処かから声が聞こえてくる🥺

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実は「まほろば」の冒頭は「残陽」の信幸のうどん屋

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色々と整理しました。

削除記事の整理がつきまして
今後は削除無しの状態にするつもりです。

noto開始時から毎日投稿の形になってしまいまして
、、、、、

当初は週一くらいの予定でした。
結果、場繋ぎや成立していないコラムもある状態になってしまいまして。

最近は読んで下さる方が広範囲に増えて頂けている様子です。

折角興味を持って頂けて、未熟なりに方向性はありたいなと思いました。

で、
それが、
若干、、、
創作

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雪が降れば思い出すとちくら商店の有り難みと買えなかった本たち。

今の時代はネット社会なんていうくらいだから、何だって調べられる。

昔はのう〜ゴホ、ゴホっ、なんて話すくらいには前になった昭和ってのは、女性の身体の男との違いなんて、専用の本でしか分からなかったのよ。

で、少年なんてのは行動範囲が狭いから皆んな行くトコは同じな訳。

そんな専門誌を買ってるのを見られたら大変💦
田舎町なんて、そんなもんだよ(笑)

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閃きのキッカケをくれたからといって、そこに立ち止まる事は意味が無い。

あーあれがあったから、自分は変われたとか。
あーあの人が居たから、考えが広がったとか。

色々あるよね。

そのインパクトは夢の様だし
美しい花火みたいに広がるから
ずっとそこで生まれた価値観を守ってしまう。

そんな事ってないかな?

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前も話したけど
僕はつまらない事にこだわるタイプだった。
無駄な完璧主義を持ってた。

こういうタイプは価値観

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サブカルが距離感を見つめ出したら、異世界転生でハーレム出来るのかも。

龍が如くが売れてるらしいけど、サブカルエンタメに

皆んなどちらかといえば、自分の居る場所から歩き出して行ける世界にフィクションを求めだしてる。

そんな気がする昨今です。

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昭和は兎に角、バトル!

町の不良やらガキ大将に番長なんてのから、ちょいとぶっ飛んだ世界観で学ラン着たにぃちゃんが勝ち進んでいくのまで、ホントに戦ってばっか。

北斗の拳み

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タレントとファンコミュニティは何かを勘違いした瞬間から暴力的崩壊を始めるものだよ。

最近はあんな大物さんや
あんなに力と基盤がある組織が
簡単に壊れていく様子をライヴで見られている。

イベントなんてものに、それでも滅多に行きたくはないんだけど、行ってみると思う事がある。

タレントさん自身の思い上がりや勘違いもある。
そういう場合も知っている。

でも1番嫌いなのは、その周辺なんだよなあー

皆んなね、
単純にね、
好きな人に会いたいだけなの!

大事なのは、「皆んな!」ってト

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ガンダムSEED FREEDOMはいいぞ!と聞いて、トミノイズムから離れた僕はどうする?

年末辺りからの一連の思考実験の成果として富野由悠季一強から離れたトコに、ガンダムSEEDの映画は公開になっている。

富野由悠季が手掛けなければガンダムでは無い!

僕はどちらかと言うと、そっち派だった。

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アナザーガンダムという存在がピンとこなかったからもある。

いや!ガンダムはガンダムだろ!?
歴史劇になっちゃってんだしさあ?

そんな中で

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その時思った感情を捻じ曲げても、嫌いな物を好きにはならないと思う。

いや、真理でしょ!?

お終い、、、

いや!短いだろ!?

マブです。

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僕はシリーズ物だったり
面白かった小説の作者だったり
好きな監督だったりに、こだわる癖がありました。

無駄に完璧主義者なトコがありましてぇー
無意味に自分の首を絞めたりして。

作者や監督、製作者では無く
作品自体で好みは分かれるべきです。

しかし!
あの好きなシリー

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