書かない理由と連続した物語の角度を変えた時に見えるもの。

「まほろば隠れ人」のプロットは4話まで出来ています。

ついで言うとタイトル未定の最後のお話のキャラクターラインナップも進んでいます。

3話目に当たる「三忍道中膝転げ」はリメイクなので、シリーズの中のコンセプトの整理で終わってます。


「じゃあー!書けよ!!」

何処かから声が聞こえてくる🥺

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実は「まほろば」の冒頭は「残陽」の信幸のうどん屋台から始まります。

問題はこれなんですよね。

「残陽」キャラは生きた状態で登場し、本編では見せなかった側面でそこにいます。

しかし読者様は結末を知っています。
重く衝動的なあの結末を。

「まほろば」は能天気な物語であり
恋愛物でもあります。

それは信幸夫婦と対になるんですが、 
明るいんですよね、どこまでも能天気に。

あのラストシーンから、同じキャラたちのこの芝居を見せるには時間が必要だ。

それが僕の答えだったのです。

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信幸が居なくなっても紫乃は生きています。
つまり「まほろば」世界では、あの物語の後も出てきます。

果たしてあの後は?
若干の暗雲が立ち込めてきそうじゃないですか。

それなのに、、、

本作主人公の勇也ときたら
好きな食べ物が無くなると困る!とか
好きな女の機嫌を直さなきゃならん!とかで
何となく妖怪退治をする事になり
何となく敵側の陰謀を邪魔していくのです。

ギャップ!!!

読者様から一斉に指を突きつけられる事
請け合い!なんですもの。

同一空間の別の角度からの見え方というのは
あるんです!

置かれてる立場が違えば
見る人の性格が違えば
そんなもんです!そう思ってます。

ですが、ここは一息ついた方がいいなと思うんです。 

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別にインフルエンサーなんてものに憧れた事は無いんですが、コラムやらエッセイとかには興味がある方なので、この間に色々書いてみるかと思ってます。

で、現在のこの状況に皆様にお付き合い頂いてる訳なんですよね。

僕の思考が加速したおかげで、前よりは読み物らしくなっている気がしてます。

まあ自惚れを重ねる事も必要だと思いますしね。

、、、、、、、

ね!だよね!
そうだと言って、誰か🥹

後はやっぱり現代劇をやりたいんですよね。
TOKYO 3amはゆっくりですが進行しています。

このコンテンツは自分の中で大事にしたい。
それくらい好きなんです!

こちらの制作の足場もこの時間に作っておきたいです🙋

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つまり、そんな日々です。

4話目にあたるタイトル未定話は
真田丸を刀で切り崩したり
瞬間移動してみたり、ゴニョゴニョ。

「月に濡れる。」以来のアクションバトル編になりますんで、来年だろうなあーですがお楽しみに。

だから
今を許しておくれ
読者様方、見捨てないでぇ〜(笑)


マブ


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