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【クリキンディ_7】「戦争の無い世界」に向けて

先日、「こちらの記事(↓)」を拝読させて頂きました。

第二次世界大戦時のお話で、遠野高校さんの卒業生の手記が紹介されています。

私は「小学4年生の父」ですが、
「もし自分の子供が、この卒業生さんと同じ境遇におかれたら。」と思い、胸が痛みました。

戦争なんか起きないで欲しい

漠然とした「そういう気持ち」は有ります。

しかし、
そのために何か行動をしている訳ではありません。

「自分には関係の無い話」と割り切って、
「自分と家族の生活」を営んでいます。

「自分に出来る事」は、
本当に何も無いのか?

そんな事を真剣に考えた事はありません。

だからこの記事を読んでも、
胸が痛んでお終い」でした。

「karapocoさん」より

他のSNSもそうですが、
noteはフォロワーさんが少ないと「自分の記事」は読者に届き難いですよね。

私は、今では多くのフォロワーさんに恵まれました。
だからnote友達に、
「こんな話(↓)」をしました。

「あなたの記事」をより多くの読者に届ける為、私が紹介記事を書きます。

だから「あなたの記事」を1つ選んで教えて下さい。

note友達の1人、
karapocoさんからの返信は「こう(↓)」でした。

この「遠野高校さんの記事」を紹介して

普通は「自分の記事」を推してくるんです。

karapocoさんとのやり取りを通じて、
私はこう感じました。

karapocoさんの様な人が増えると、
戦争は起きないのではないか?

ハチドリのひとしずく

「私が好きな物語」の1つに
「ハチドリのひとしずく」があります。

とても短い物語ですが、胸に刺さります。

【ハチドリのひとしずく】

森が燃えていました。

森の動物たちは我先にと逃げていきました。

でもクリキンディという名のハチドリだけは、
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
と言って笑います。

クリキンディはこう答えました。

私は私に出来ることをしているだけ」。

私の紹介など「ハチドリのひとしずく」の様なものですが、
誰かに何かを感じて貰えたら嬉しいです。

karapocoさん

karapocoさんも「遠野高校さんの紹介記事」を書かれています。

よければ「こちら(↑)」も読んでください。

karapocoさんのクリエイターページは
「こちら(↓)」。

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