草津温泉といえば、卵が腐ったような、独特の匂い。硫黄そのもの匂いではないって知ってた❓
草津温泉の入り口に近づくと、あの匂い、ね。
卵が腐ったような、独特の匂い。
これが苦手な人も多いんじゃない?私は好きだけど😅
でも、実は、あの臭いの正体は、硫黄じゃないって知ってた?
硫黄そのものは、無臭なんだって。
じゃあ、なんで硫黄泉ってあんな臭いするんだろう?
それは、硫黄と水素が結合した、硫化水素という物質のせいなんだって。
硫化水素って、毒性が強いんだけど、
温泉の量としては微量だから、
健康に害を及ぼすことはないみたい😅
じゃあ、なんであの強い臭いを感じるのか?
それは、硫化水素の臭いが、人類の祖先が危険を察知する際に
感じる臭いと似ているからなんだって。
だから、あの臭いを感じると、無意識に「危険!」って反応するみたい
「硫黄の臭い」って、温泉の代名詞みたいなものだけど、
実は、硫黄そのものの臭いじゃないなんて、ちょっと意外だった。
あの臭いを感じると、心身ともにリラックスできる気がする。
だから、草津温泉に行ったら、あの臭いを、存分に楽しんでほしいな~🤗
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