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Amazonプライムで映画「ロストケア」観て、思ったこと、、、

介護って、誰だって他人事じゃない。

ウチの親も膝が悪く、体が動かなくなってきたし、認知症も、、、
そんな時にこの映画を観たら、色んなことを考えてしまう。

いや〜それにしても、松山ケンイチさんと長澤まさみさん、
この二人、すごいね。

特に松山ケンイチさん、介護士役がハマりすぎ。

あの優しそうな顔の裏に隠された葛藤とか、もうね、見てるこっちが辛くなっちゃう😓

長澤まさみさんも、検事役が格好良すぎる😆

社会の闇を暴いていく姿は、痛快なんだけど、同時にやるせなさも感じる。

この作品は、介護現場だけの問題じゃない。

社会全体が抱えている問題。

少子高齢化が進み、介護が必要な人が増える一方で、
介護の現場は人手不足。

そんな状況の中で、介護の質が低下し、虐待事件が後を絶たない。

人間の尊厳とか、正義ってなんだろう?って考えさせられる。

何て言うか…、この映画を観て、「介護」って言葉に、今まで以上に重みを感じた。

同時に、介護に関わる人たちへの尊敬も深まった。

そして、この社会が抱えている問題の根深さにも気づかされた。

もし、この映画を観る機会があったら、ぜひ観てほしい。

そして、この映画をきっかけに、介護問題についてもっと深く
一緒に考えてみませんか🤔

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