かごたろう

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最近の記事

「財閥のマネジメント史」とカフェマノン(鹿児島)

経済学では企業間競争をよいものだと評価する。 企業が競争すれば、 価格↓ 価値↑ なるほど! だから独占、寡占はいけないと。 これは消費者にとっては嬉しい。 逆に 企業にとっての競争は利益を生むため。 つまり競争は利益を生むための手段。 目的はあくまで利益を出すこと。 競争がない方が利益が上がる。 「競争のない状態」をめざして競争をする。 ふむふむ、つまり独占! そんな簡単に独占とはなり得ないけど、企業はそこを目指してるから、消費者は嬉しい。 という流れの理解でいいのか

    • 夢を叶えるゾウ

      読書が習慣化してきました。 30歳過ぎてから読書とは。 いや、何事も遅いということはないと信じて。 だいぶ読めるようになったな。 そしていよいよこちらを読みました。 夢をかなえるゾウ1 一つ一つやる事を示して 偉人を軽ーく登場させるというのもいい。 くどくもない。 読書始めてばかり、の人にも読みやすい (私もはまったのここ1年ほどの話だけど) 「靴を磨く」 これは別の要因で今までもやってたけど 確かに気持ちがいい。 革靴、すぐわかるから。 自分が磨き始めてから人の

      • 『生き方』稲盛和夫 を読んだ話。

        8月に亡くなった稲盛さん。さんは失礼かもしれない、稲盛会長。 日本で有名な方であり、鹿児島では知らない人はいないと思う。 (私も鹿児島県人) この本も有名、もちろん読んでいたが、また読んでみた。 人格は「性格+哲学」で表されると。 性格が先天性、哲学は後天性。 人生は判断の連続だと思う。 しょーもないかもだが、何時に起きるか、どうやって仕事に行くか、ご飯何食べるかも判断かな。 けど、大きな判断(仕事)の時に軸となるものは、 人としてどうかということ。それを人間の原理原則とい

        • 『問題児 三木谷浩史の育ち方』を読んだ話

          読書について書く。 20代では数えられる程しか本を読まなかった私。 上司から本を読むよう言われても読まなかった。 仕事は何となくやれている自負があった。 読書が仕事にどう影響するのか、メリットが見いだせなかった。 いや、それより楽しいことがあったのか。 仕事、飲み会、仕事、飲み会…遊び そうしてあっという間に30代になった。 大きな転機はコロナだろうか。 仕事、飲み会、仕事、仕事、仕事、、、 となっていき、少しずつ割合が変わり、 仕事、仕事、仕事、仕事、仕事。。。 勉強

        「財閥のマネジメント史」とカフェマノン(鹿児島)

          人生初 歌舞伎を見に行った話

          2022年4月16日(土)朝、目が覚める。 昨日無駄に夜更かしした結果、目覚ましが聞こえない。予定より遅い起床。 人生初、歌舞伎座に行くというのに気合の入っていない私よ、しっかりしなされ。 いざ、出陣。 東銀座駅到着、駅を上がれば歌舞伎座のようで一安心。 初心者兼金銭面の都合により3階席。3500円のとこ。 席から見るとこんな感じ すごく高い。 さすがに顔までは見えない。。。 そんなときのために用意してきていたこれ。 双眼鏡!@ダイソー かわいい。 これのおかげで顔まで

          人生初 歌舞伎を見に行った話