見出し画像

「財閥のマネジメント史」とカフェマノン(鹿児島)

経済学では企業間競争をよいものだと評価する。
企業が競争すれば、
価格↓
価値↑
なるほど!
だから独占、寡占はいけないと。
これは消費者にとっては嬉しい。

逆に
企業にとっての競争は利益を生むため。
つまり競争は利益を生むための手段。
目的はあくまで利益を出すこと。

競争がない方が利益が上がる。
「競争のない状態」をめざして競争をする。
ふむふむ、つまり独占!

そんな簡単に独占とはなり得ないけど、企業はそこを目指してるから、消費者は嬉しい。
という流れの理解でいいのか。

プロダクトポートフォリオマトリックスが出てきました。
通称PPM。
診断士試験でも勉強したな。
たしか、規模感が反映されないとこがデメリットであったような。

例としてAmazonがEC事業赤字ってマジか!!
なら消費者にとってめちゃくちゃ嬉しいサービスということでは!?(使わせてもらってます)
確かに送料無料←年会費だけでは賄えないよな。
儲かってるのはクラウドサーバー事業と。これが金のなる木と!!ほほう。

三井や住友(財閥企業)が今もなお、残ってるのってほんと運がいいということがわかった。
昔ってだいぶなんでもありだったんだなと。
政府、なんでもありやん。今って恵まれてますね。

歴史はテストのためだけの暗記をしていたため、、、詳しくないですが、大きなイベント(戦争含む)にだいぶ翻弄されてきた企業達を少しは知ることができてよかった!

さてさて
鹿児島の老舗カフェの「マノン」さんに行きました。頼んだのはマノンバスケット(ハンバーガー)1,250円。
あれ?値上げした?
でも安定の味ですね。
パン美味しい!
雰囲気もいい!ぜひ皆様行ってみてくださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?