『生き方』稲盛和夫 を読んだ話。

8月に亡くなった稲盛さん。さんは失礼かもしれない、稲盛会長。
日本で有名な方であり、鹿児島では知らない人はいないと思う。
(私も鹿児島県人)
この本も有名、もちろん読んでいたが、また読んでみた。



人格は「性格+哲学」で表されると。
性格が先天性、哲学は後天性。
人生は判断の連続だと思う。
しょーもないかもだが、何時に起きるか、どうやって仕事に行くか、ご飯何食べるかも判断かな。
けど、大きな判断(仕事)の時に軸となるものは、
人としてどうかということ。それを人間の原理原則というと。
わかってるようでできているかというと、正直自信がない。

考え方×熱意×能力
これも有名だなぁ。
足し算じゃなく、掛け算であるところがミソになっているよう。
能力はさておき、
熱意と考え方の点数を上げていけるよう日々精進していかないといけないですね。

思うとおりにならないのが人生だ ×
心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない 〇

なんかのドラマであったな。
「求めよ、さらば与えられん」
○○ルヤーチャンス!と。
自分がやろう!やってやろうと思わないと、道は開けない。

人生で悩んだときに読む本。
目標に向かうときに読む本。
どんなときにもこの本はいい本ですね。


一日一日を精一杯生きる。
これって結構難しい!
自分に甘いから手をぬいちゃうのよね。
まずは今日一日がんばります。

寒くなってきました。
風邪をひかない。
太らない。
それでは仕事に行きます。




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