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英語を探せ#3-米国小学校Volunteer

 日常の考え方や行動を、違った観点で見直すような英語を探しています。
 日本でも日本でもボランティアという言葉がよく使われるようになりました。Volunteer「奉仕活動」とfundraising「募金活動」は米国ではいたるところにあります。米国小学校のVolunteerはいろいろ種類があります。まずコーディネータがいます。“The most important thing you can spend on your child is Time."「あなたが子供のために費やすことができる最も重要なことは、時間です」と言って勧誘します。ほとんどの人が参加します。登録書に今までのボランティア歴、スキル・経験、可能時間帯を書いて出しておきます。
 小学校のボランティアは3種:Volunteer Opportunities, Volunteer by Events, Volunteer your skillsです。
 Volunteer Opportunities「チャンスのボランティア」。米国でいうOpportunityは空からふってくるような幸運でなく、「挑戦的チャンス」なことが多いので、結構忙しいボランティアです。例はArt Volunteer「美術のボランティア」, Computer lab assistant「コンピュータラボ補助」, Fundraising 「募金活動」, Clerical helper「事務補助」, PTA board「PTA役員」, PTA committee「PTA各種委員会」, Student enrichment「生徒の充実活動」, Junior Great books 「低学年読書手伝い」, Classroom helper「クラス補助」, Correct paper 「文章の間違いを見つける」, Nurse’s office helper「保健室補助」, Room parent「先生の補助や他の父兄への連絡」, Updating outside message board 「校長からのメッセージを表の看板に張り出す」など 。
 Volunteer by Events 「イベントでのボランティア」は、イベントの時だけです。例はField day「運動会補助」, Field trip「遠足補助」, Child care「幼い子供の世話」, health screening「健康診断補助」です。
 Volunteer your skills 「スキル・経験でのボランティア」の例はBilingual assistant 「他言語補助」, Math tutor「算数クラス補助」, Media center assistant「メディアセンター補助」, Reading tutor「読書補助」, Omnibus「オムニバス: 例12人の生徒に、問題解決能力の刺激、論理、創造力を刺激する話題を提供、トピックスとして都市計画、遺伝、天気、風刺漫画」です、とまあいろいろあります。米国の小学校は父母のヘルプが大きい。手作りの学校感が満載です。
 

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