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豪ドル!利下げ期待と中国リスクの狭間で綱渡り 24/8/1

Yan氏で~す。
インパクト!!!

最初に昨日もフォロワーが一人増えました。ありがとうございます。知っての通り、オセアニア通貨が多めになっています。本当はドルもユーロも書きたいのですが、時間もないし、他の方と被らないようにするとオセアニアになりました(笑)。斜め上の分析を心掛けますので今後共によろしくお願いいたします
さてと、今日も時流である円が強いとか、FOMCがどうとか、BOE政策金利とか色々ありますが、そんな話は一切なく、中国の短めのお話を少しといつものオージーのお話になります

では先にまとめです

中国経済の減速懸念と豪州の経済指標
中国経済

  • 中国経済の減速が顕著になり、中央銀行は短期的な債券市場への介入を控える可能性がある。

  • 景気刺激策への期待は薄く、不動産市場の低迷も続いている。

  • 利回り曲線スティープ化への執着が薄れていることは、中国当局が目先の金利操作で市場を支えたいだけで、長期的な展望までは考えられない可能性を示唆している。

オーストラリア経済

  • 6月の貿易収支は黒字で、輸出は増加、輸入は微増。

  • 輸出価格指数は下落、輸入価格指数は上昇。

  • 豪ドルはCPI発表後に急落したが、市場の反応は過剰である可能性も。

  • ドイツ銀行は、豪準備銀行は当面金利を据え置き、来年には利下げに転じる可能性が高いと予想。

  • 住宅市場は冷え込む見通しだが、低価格帯住宅の価格上昇率は高水準。

  • 銀行や保険会社に対する金融苦情が過去最高を記録。

二つをまとめると

  • 中国経済の減速懸念は深刻で、オーストラリア経済にも影響を与えているがそうでない指標もある。

  • オーストラリアの経済指標は、弱さも見られるが、全体的には踏みとどまっている印象。

  • 豪ドルは売られ過ぎの可能性があり、今後の米中経済の動向にも注目が必要。

  • 8月6日のRBA政策金利発表は、据え置きが基本路線だが、「豪ドルはネガティブな材料が織り込まれ、反発の可能性もある」

  • NZドルは、8月14日のRBNZ政策金利発表の内容次第でさらに弱くなる可能性がある。でも、AUDNZDのショートを狙っている(笑)

ダイジェストはここまでです


ではさっそく本文です
ブルームバーグ 8/1

仕事中にこの記事が気になりました、この記事からこんな事が考えます
 
 中国経済が停滞気味で、それを刺激するためにはお金を借りやすくする必要があります。そのため、中国の中央銀行は、国債の価格を高く保つことで、金利(お金を借りるコスト)を低く抑えようとしています。
 しかし、国債の価格が上がりすぎると、今度は金利が下がりすぎて、お金を貸す側が損をする可能性があります。そのため、中央銀行は、国債を売って価格を下げ、金利を上げることも検討しています。つまり、中央銀行は、経済を刺激するために金利を低くしたい一方で、金利が下がりすぎないように国債を売る準備もしているという、難しいバランスを取ろうとしているのです。
 このバランスが崩れると、金融市場が混乱し、経済全体に悪影響が及ぶ可能性があります。そのため、中央銀行は、経済指標を見ながら慎重に判断していく必要があります。って感じの記事です。

ところが、この記事の一番最後の文がとても気になる書き方だったのです

「東方証券の債券担当チーフアナリスト、斉晟氏は「国債の強気相場に対する人民銀の許容水準は間違いなく引き上げられた。人民銀は債券投資家に何の警告も与えなかった。利回り曲線スティープ化への執着が最近薄れているように感じる」と述べた。」 ブルームバーグ記事から抜粋です

これはなにを意味しているのかと考えました
 通常、中央銀行は景気刺激のために短期金利を引き下げ、長期金利を低く抑えようとします。これにより、企業や個人がお金を借りやすくなり、投資や消費を促進する効果が期待できます。しかし、金利差が縮まりすぎると、金融機関の収益が悪化し、経済全体の安定を損なう恐れがあります。中国当局はこれまで、利回り曲線をスティープ化させることで、金融機関の収益を確保し、経済の安定を図るはずです。

これのこだわりを捨てるというのは、フラット化の容認と受け取ります

フラット化への懸念は教科書通りに書くと
金利のフラット化とは、短期金利と長期金利の差が縮小することを意味します。通常、金利は満期までの期間が長いほど高くなる傾向があり、これを「順イールド」と呼びます。しかし、経済状況や金融政策によって、短期金利と長期金利の差が縮小し、利回り曲線が平坦になることがあります。

金利のフラット化は、以下の状況を示唆することがあります。

  1. 景気後退への懸念:

    • 将来の景気後退を予想して、投資家が安全資産である長期国債に資金を逃避させると、長期金利が低下し、利回り曲線が平坦化することがあります。

  2. 金融政策の転換:

    • 中央銀行が利上げを停止したり、利下げに転じると予想される場合、将来の金利低下を見込んで長期金利が低下し、利回り曲線が平坦化することがあります。

  3. インフレ期待の低下:

    • 将来のインフレ率が低下すると予想される場合、長期金利が低下し、利回り曲線が平坦化することがあります。

中国の文脈では、利回り曲線のフラット化は、以下の意味合いを持つと考えられます。

  • 景気刺激策の効果の限界: 大規模な景気刺激策を打ち出したものの、その効果が限定的であり、将来の経済成長に対する懸念が高まっている可能性。

  • 金融政策の転換の可能性: 今後は利上げよりも利下げに軸足を置く可能性を示唆している。

  • デフレ圧力への警戒: 物価上昇圧力が弱まり、デフレに陥るリスクを懸念している可能性。

ただし、利回り曲線のフラット化は、必ずしもこれらの状況を意味するわけではありません。他の要因も複雑に絡み合っているため、注意深く分析する必要があります。って感じになるのですが、中国の当局はこれを気にしなくなるというのは、目先の金利操作で、市場を支えたいだけで、長期的な展望までは考えられないのではないかと思ったのですね。

フラット化でのデフレに落ちるのはかつての日本と同じ構造。
記事でも書いてありますが、介入もやっている中国当局ですが、
この間の「3中総会」でも景気刺激策も期待薄と、ブルームバーグ記事が出ています
 ブルームバーグ 7/2

その他にも
ブルームバーグだけで、今日は2つ中国の景気に関する記事があります

 

これらは中国ウォッチャーから見ると常識になっているようです

ではオーストラリアの話題へ
 今日の指標は良かったようです
インベストドットコムからでは

24/8/1 オーストラリアと中国の経済指標

ではいつものように統計局のデーターを見ていきます
 最初は貿易から

2024年6月のオーストラリア国際物品貿易の主なポイントは次の通りです。

  • 貿易収支: 季節調整済みで5億3700万ドルの黒字。前月から5億3700万ドル増加。

  • 輸出: 季節調整済みで7億3600万ドル(1.7%)増加。主な要因はその他の鉱物燃料の増加。

  • 輸入: 季節調整済みで1億9800万ドル(0.5%)増加。主な要因は資本財の減少。

では細かく見ていきます
2024年6月の貿易収支は、季節調整済みで55億8900万豪ドルの黒字でした。これは、前月の50億5200万豪ドルの黒字から5億3700万豪ドル増加したことになります。

  • 2020年6月から2024年6月までの期間でみると、貿易収支は大きく変動しています。COVID-19パンデミックの影響で2020年には一時的に赤字となりましたが、その後は黒字基調で推移しています。

輸出の推移

  • 2024年6月の輸出額は、季節調整済みで437億6500万豪ドルでした。これは、前月の430億2900万豪ドルから7億3600万豪ドル(1.7%)増加したことになります。

  • 輸出額の増加は、主に「その他の鉱物燃料」の輸出が牽引しました。

  • 一方、「農産物」や「非農産物」の輸出は減少しました。

  • 「非貨幣性金」の輸出は増加しました。

輸入の推移

  • 2024年6月の輸入額は、季節調整済みで381億7600万豪ドルでした。これは、前月の379億7800万豪ドルから1億9800万豪ドル(0.5%)増加したことになります。

  • 輸入額の増加は、「資本財」の輸入が減少した一方で、「消費財」と「中間財およびその他の商品」の輸入が増加したことが要因です。

  • 「非貨幣性金」の輸入も増加しました。

品目別輸出入額

  • 輸出額上位品目:

    • 鉄鉱石および精鉱

    • 石炭、コークスおよびブリケット

    • 教育関連旅行サービス

    • 天然ガス

    • 金(非貨幣性)

  • 輸入額上位品目:

    • 個人旅行(除く教育)

    • 精製石油

    • 乗用車

    • 貨物輸送サービス

    • 電話およびテレグラフ機器

国・地域別輸出入額

  • 輸出額上位国・地域:

    • 中国

    • 日本

    • 韓国

    • インド

    • 米国

  • 輸入額上位国・地域:

    • 中国

    • 米国

    • 日本

    • 韓国

    • ドイツ

まとめ

2024年6月のオーストラリアの国際物品貿易は、輸出額が増加し、輸入額もわずかに増加しました。これにより、貿易収支は黒字を維持し、前月からさらに拡大しました。輸出では、資源エネルギー関連の品目が引き続き好調でしたが、農産物の輸出は減少しました。輸入では、資本財の輸入が減少した一方で、消費財や中間財の輸入が増加しました。

今後の見通しとしては、世界経済の減速や地政学的なリスクなど、不確実な要素があるものの、オーストラリアの資源エネルギー輸出は引き続き堅調に推移すると予想されます。一方、輸入は国内需要の動向に左右される可能性があります。

特に注目すべき点:

  • 金属鉱石および鉱物の輸出額が大幅に増加したことのは、中国での需要が出ているのはないかという?

  • 石油、ガスおよびその他の鉱物燃料の輸出入が大幅に減少したことは、世界的なエネルギー価格の変動が影響していると考えられます。

  • 当たり前ですが、貿易収支の黒字幅が拡大したことは、オーストラリア経済にとってプラスの要因です。

もう一つは貿易物価指数です

2024年6月のオーストラリアの国際貿易価格指数は、輸出価格が前年同期比5.7%下落、輸入価格が1.1%上昇しました。

輸出価格下落の主な要因:

  • 金属鉱石および金属スクラップ(-9.0%):中国の建設部門の弱体化による鉄鉱石需要の減少

  • 石炭、コークス、ブリケット(-12.7%):鉄鋼製造の原料となる冶金用石炭の世界的な需要の減少

  • 天然ガスおよび製造ガス(-7.8%):2023年後半から2024年初めにかけての石油価格水準の低下

輸出価格上昇の主な要因:

  • 金(非通貨)(+12.1%):中央銀行からの金需要の高まりと、世界紛争による経済的不確実性の継続

輸入価格上昇の主な要因:

  • 金(非通貨)(+12.4%):中央銀行からの金需要の高まりと、世界紛争による経済的不確実性の継続

  • 石油、石油製品、関連資材(+1.1%):米国の需要増加とOPEC+諸国の生産削減延長

その他:

  • 輸出価格指数は年間を通じて5.7%下落、主な要因は石炭と肥料価格の下落

  • 輸入価格指数は年間を通じて1.1%上昇、多くの輸入物価指数で小幅な上昇が見られた

結論:

2024年6月のオーストラリアの国際貿易価格は、輸出価格が下落し、輸入価格が上昇しました。これは、主に中国の建設部門の弱体化による金属需要の減少や、世界的なエネルギー価格の変動が影響しています。一方、金価格は世界的な需要の高まりにより上昇しました。

今日の指標を見ているとオーストラリアは弱い中でも、踏みとどまっている状態に見えます。既に売られ過ぎている感はありますが、中国での弱い指標を考えても粘っていると思います。8月は毎年逆に動く相場です。手仕舞いなのか、夏休み前に色々と終えたいのでしょう。傍迷惑ですね(笑)

では
今日のASX200ですね

簡素にまとめると
 オーストラリア株式市場は過去最高値を更新し、好調なインフレデータと米国の金利据え置きを受け、投資家の楽観的な見方が広がっている。市場は11月、特に12月の利下げの可能性を織り込み、主要株価指数ASX200は2営業日連続で史上最高値を記録した。

一方、不動産市場は一部都市で価格下落が見られるものの、低価格帯住宅の価格上昇率は高水準を維持しており、住宅購入の affordability(手の届きやすさ)は依然として課題となっている。オフィス空室率は低下傾向にあるが、依然として高水準で推移している。

また、銀行や保険会社に対する金融苦情が過去最高を記録し、詐欺の蔓延が大きな要因となっている。

全体として、オーストラリア経済はインフレ鈍化の兆しが見られるものの、依然として課題を抱えている。今後の金融政策や米中経済の動向が、市場に大きな影響を与える可能性がある。

では見所です
まずはFOMCの話題はオーストラリアでも注目です
9月利下げの文字が確認できます
続いて、RBAの利下げは2月予想が国内では台頭しているようです
昨日の続きで、住宅価格は先月再び上昇との話題もあります
先の貿易ですが四半期単位で考えると
統計局は、6月四半期輸出価格輸入価格の動向を示すデータを発表した。

  • 輸出価格は四半期で5.9%下落し、年間では5.7%下落した。

  • 輸入価格は四半期で1%上昇し、年間では1.1%上昇した。

輸出価格については、6月四半期の価格下落の主な要因は次のとおりです。

  • 金属鉱石と金属スクラップ(-9%)。 中国の建設部門の継続的な弱さにより、鉄鋼製造用の鉄鉱石の需要が減少したため。

  • 石炭、コークス、ブリケット(-12.7%)は、鉄鋼製造の原料となる冶金用石炭の世界的な需要の減少と、

  • 天然ガスおよび製造ガス(-7.8%)。石油指数契約は2023年後半から2024年初めにかけての石油価格水準の低下を反映している。

しかし、金価格の上昇により、それらの価格下落は若干相殺されました。

ABSによると、中央銀行からの金需要の高まりと、世界紛争による継続的な経済的不確実性により金価格が過去最高水準に達したため、金価格は12.1%上昇した。とのこと、同じような内容ですが、現地での判断はこう見ているという例になります


次が意外な記事なのですが、
ドイツ銀行が昨日のCPIについて意見を言っています
 ドイツ銀行は、オーストラリアの6月四半期の基調インフレ率が予想よりも若干弱かったことを受け、金利予想を変更しました。

  • 変更後の予想: 豪準備銀行は8月も政策金利を据え置き、次回の金利変更は2025年第2四半期の利下げとなる。

  • 変更理由: 6月四半期のトリム平均インフレ率は、豪準備銀行の予想を上回ったものの、利上げを促すほどではなかったと判断。

  • 月次インフレ指標への疑問: ドイツ銀行は、ABSの新しい月次インフレ指標の有用性と信頼性について疑問を呈しており、この指標が予測の難しさを増していると指摘。

要約すると、ドイツ銀行は、インフレ鈍化の兆候を踏まえ、豪準備銀行は当面金利を据え置き、来年には利下げに転じる可能性が高いと予想しています。また、新しい月次インフレ指標の信頼性について疑問を呈し、予測の難しさを指摘しています。

ってのをABCのガレスさんが教えてくれています

一番の収穫がこれです
キャピタル・エコノミクスのアビジット・スーリヤ氏は、オーストラリアの住宅市場について、以下の見解を示しています。

  • 住宅市場は冷え込む見通し: 7月に住宅価格はわずかに上昇しましたが、先行指標は今後数カ月で住宅市場が大幅に冷え込むことを示唆しています。

  • 住宅需要の弱まり: 住宅販売は5月に2か月連続で減少し、6月と7月も減少が続くと予想されています。新規物件数は横ばいで推移しているものの、長期平均を上回っています。

  • 住宅価格上昇の鈍化: 販売数と新規物件数の比率は、年間の住宅価格上昇が引き続き緩やかであることを示しており、今後数カ月で住宅価格上昇は鈍化すると予想されます。また、売り出しから売却までの期間も長期化しています。

  • 住宅ローン融資の増加は持続しない可能性: 5月の住宅ローン融資契約は堅調に増加しましたが、住宅購入能力が低下しているため、この傾向は続かない可能性があります。

  • 住宅市場の回復は経済活動を支えない: 住宅市場が予想よりも回復力があったとしても、短期的には経済活動を支えることはほとんどないでしょう。6月の建築許可件数が減少したことは、今年の残りの期間の住宅投資がさらに減少することを示唆しています。

これらのことから、スーリヤ氏は、オーストラリアの住宅市場は今後数カ月で冷え込む可能性が高く、経済活動への影響も限定的であると予想しています。

これだと、インフレもそうですが、景気減速懸念になると考えます
後は外部要因ってのが今日も書かれていますが、資源国での宿命ですかね。
ただ、株は絶好調でした。日本との違いはなんだったのでしょうかね

まぁ、昨日のCPIでしょうね。利上げ観測がなくなり、地合いが崩れていない印象だったので、まだイケイケなのでしょう。一方日本は利上げで企業圧迫が出てきたのではないかと思います。日本はトータルで考えれば、まだ緩和的な実質金利ですが、日銀は回りを囲まれた印象が私はあります。デフレに戻らないことを祈ります。せっかく利上げしたのにこれで円安になったら意味がないので、皆さん頑張って消費しないと

では話を戻してここでロイターです

この記事ではかなり凄いことが書かれています
まとめます
オセアニア外国為替市場では、豪ドルとNZドルが底堅く推移しています。これは米国債利回りの低下による買い戻しが要因です。

豪ドルは3か月ぶりの安値から持ち直しましたが、対円では下落しました。豪インフレ統計により追加利上げ観測が後退し、市場では豪中銀が8月に利下げする可能性もわずかながら織り込まれています。11月、12月の利下げ確率も上昇しています。

豪国債利回りは低下し、3年債先物は上昇しました。

NZ中銀については、8月の利下げ確率は36%、10月はほぼ100%と見込まれています。2年物スワップ金利も低下しました。

おっと。これは来ましたね。今日はまぁまぁ強いNZDですが、これはまたまた弱くなる要因が出てきました。
ただ、安値圏からの反発中です。週末はNZDを集中的に分析です。
あとは、意外と豪ドルが評価が高いがちょっと不思議です。中国のことを考えると、今日の貿易は一時的であり、国内は景気に影響がでるのではないかとCPIの沈静化。でも、単純に国内株式が最高値だから、欧米とこの辺りは同じなのですね。となると、雇用統計と失業率に焦点は変わりない。
その前に次週の8/6RBA政策金利になります、今日の動きを見ていると、据え置きが基本路線からの豪ドルは悪材料出尽くしで買われる局面もあるかもしれないですね
 

そんな感じです

あとがき
 毎日オーストラリアの分析です。AUDNZDのエントリータイミングを待っています。ただ、8/14のRBNZが今のところ読めない。この辺り次第です。週末はゆっくりと徹底的に分析を考えています。AUDNZDのショートを可能な限り持ちたいと考えています
 後は最近、自分でアメリカというかドルの分析をしていません。そろそろこちらも自分なりの考えを出するもりです。後はユーロも一回気合いを入れてやらないといけませんね。
 
以上です

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