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逆噴射分析にハマる(汗)とその検証! 24/5/30

Yan氏で~す。
インパクト!!!

題名からは、なんだと思いますが
簡単言えば、二日間、ろくでもない分析をかましたのを反省しているだけです。
いつも読んでいる方に申し訳ないです(反省)
短期的で短絡な分析ではダメだと実感しました
もっと壮大で、時間をかけて、斜め上の発想に心掛けます
今後共によろしくお願いいたします


本文

昨日と一昨日はまったく逆の相場予想になった
前回、いつだったかな。
一日の相場概況をその日単位で、欧州序盤に記事を書くと
逆に行く傾向がある

完全に自覚しました。
私の予想は目的に迎い、過去からのファンダメンタル分析から最近の流れまでの違いを察知し、その目的の日にどちらかに行くのが一番うまくいくというのが解りました

今日の相場が解れば、デイスキャが出来るかななんて
欲を出したのがいけなかったようです

ついでに報告です。
米国債券は損切りかかり負けましたね13万です(笑)
今年一番の負けトレードになりました
耐えるつもりだったのですが、損切を入れておいたのを忘れていました
先ほど、ポジが消えているのを確認しました

まぁ、まだ今年はプラスだし、自分でも、勉強だと前向きに賢者モードになったので、OKかな(笑)

一応、この2日間の反省というか、なぜ分析が外れたかの検証です

まずは一昨日の米国消費者信頼感
正直に言って、なぜ?でしたね。それととてもビックリしました
前月からの流れであれば、少なくとも予想通り、悪くなってもおかしくない状況だと思っていました
一応見直しになりますが、結果はこちら

5/28 

これを日本語で要点だけまとめます
アメリカ消費者信頼感指数、3カ月連続の低下後5月に上昇

要点:

  • The Conference Board による消費者信頼感指数は、5月に上昇しました。(1985年=100、4月:97.5、5月:102.0)

  • 景気に対する懸念はまだ残っているものの、3ヶ月連続で低下していた消費者信頼感が改善。

  • 景況感指数 (Present Situation Index) は横ばい傾向にあるものの、雇用市場の堅調さが消費者の現在の状況評価を押し上げています。

  • 今後6ヶ月間の見通しを示す期待感指数 (Expectations Index) は、景気後退のサインとされる80を下回いたままですが、4月 (68.8) から改善しています。

  • 消費者の中には、今後12ヶ月以内に景気後退が起こると懸念している人もおり、CEOの見方とは対照的です (CEO達は今後12-18ヶ月以内の景気後退を35%しか予想していない)。

  • 物価上昇、特に食品や食料品の価格上昇が、消費者の景気に対する見方に最も大きな影響を与えています。

  • 12ヶ月先の平均インフレ予想は、5.3%から5.4%に上昇しました。

  • 金利上昇に対する消費者の予想も、今後1年間で金利が上がるだろうと考える人が増えています (4月:55.2%、5月:56.2%)。

  • 住宅の購入意向は、2012年8月以来の最低水準で横ばいでした。

  • 中古車や家電などの耐久消費財の購入意向は、数ヶ月ぶりにわずかに上昇しました。

消費者信頼感指数は、毎月オンライン調査で得られたデータを元に算出されており、今後数ヶ月の景気動向を予測するのに役立ちます。

だそうです。
いろいろと突っ込みどころがあるのですが、
でこの文書の中にはいくつかグラフがあるのですが、このグラフが気になりました

今後12か月以内に米国が不景気になる可能性

3月はこの1年半の中で一番悪かったようです。2か月連続で改善したというが何かあったようです。これが理由か解りませんが、4月のISMとかはなんだったのでしょうかね?。いずれにしても強さが戻ってしまったと思わせる内容が多く書かれています
 米国の景気後退はまだ先と判断したマーケットは金利上昇でドルが強くなるという事態。債券は売られ、株もあまりよくない方へって感じに流れが出来たような気がします
まぁその前に10分位まででした?。カシュカリさんが、タカ発言でドルが買われ始めたし、消費者信頼感の後の2年と5年入札も不調で利回り上昇じゃ、ドル買い補正も強くはなるな

で、今度は今日5月30日ですが
ベージュブックですここに4月が景気が良かった内容が書かれているのですね
ブルームバーグ 5/30

もうここまで強いのであれば、
ビビらずにもう一回、利上げしたほうが早いではないですか?

アメリカはこのくらいです
次はリスクオン的な相場になるかななんて考えたのは
オージーのCPIからで、ポンドも弱くない環境
いくらアメリカが強くとも、消費者信頼感が良くとも
 景気がいいのであれば、資源系が強くなると思うでしょうが
甘かったですね
これは別のお話ですが、総じては
景気後退局面手前って状況なのは変わりないと
思う次第です
ただ、世界経済が前に比べて、地力が上がっているので
前みたいく急落というか、軽い押し目にも見えます

どちらにしてもアメリカが利下げするかしないかがポイントなのでしょうね

今は、過渡期。利下げを始めればドル安かもしれないが、
各国続くのあれば、そこまでにはならないかもしれない。

というわけで、アメリカからの分析が一番で
その他は衛星である。単独要因ではなく、アメリカ軸ってのが大切なのだと再認識した2日間でした

月末にあえて、無理して債権にチャレンジした男の戯言ですのでお許しを

そんな感じです

あとがき
全然相場に関係ないお話です
皆さんは、サンライズアニメのレイズナーを知っていますか?
私は意外とあのアニメ作品が好きでして
ニコニコ動画で、ACT1から3が上がっているのに手を合わせて感謝したくらいです(笑)
その中に出てくる、
ゴステロって悪役なんですが、
あれほど、悪役の中の悪役はいないと思うくらい素晴らしい悪役です(笑)

名言ですが
「脳が痛い」とか、人をやめたではなく超えたお笑い要員でした
Youtubeで探すと色々と出てくるので随分といい時代になったなと思う次第です。

そんなレイズナーにちなんで、今日のTOP画像はクスコです
解るかな(笑)

「レイ、V-MAX発動」
「レディ」

以上

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