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小鈴花
2024年4月16日 17:09
僕はこの世で一人だけでも 独りで生きてるわけじゃないこんな僕でも認めてくれる誰かがどこかにいるはずだ 汗も涙もため息も嘘も嘆きも諦めも人の数だけそこにある街中すれ違う彼らにも皆それぞれに道があり何かを背負って生きている 誰もがこの世で一人だけでも 独りで生きてるわけじゃないいつかは僕も誰かのそばに寄り添うことができたなら… 僕は一人で詩を書くでも 誰かが読ん