鈴木まゆう

のんびりと贅沢に小さなできごとに目を向けたら、胸が高鳴る瞬間と出会えるかもしれない

鈴木まゆう

のんびりと贅沢に小さなできごとに目を向けたら、胸が高鳴る瞬間と出会えるかもしれない

最近の記事

真っ白なキャンバスから始めよう

これまで自分の心を疎かにしてきたせいで 私の中の自由気ままな絵の具たちが、全て均等にルールを破ることなくキャンバスに塗られるようになった 初めは気づかないふりをしてこれが正しいんだと話す教科書をノートに写して、ただただページをめくる毎日 でもなぜか微かな違和感が見え隠れし始めた なぜ教科書の話が全て正しいと思うのか なぜこんなにも心の中がカラカラでもうすぐそこに終わりがあるように思えるのか 教科書を読まないものはすべて正しくないのか そのとき、じゅわっと私の奥底に溜ま

    • 自己満足が1番簡単にみえるけど、自分を納得させることが1番難しいんだよね

      • 毎日後悔のないように生きるのはなかなか難しいけど、毎日感謝の気持ちを持って生きることはできる 「当たり前」のことなんて何にもないんだよね

        • 朝ごはんいただきます

          おはようから1日が始まって、家族みんなでいただきます 食卓には色鮮やかで美味しそうな朝ごはんが並んで、 「おいしいね」と自然と笑顔になる 家族みんなで食べる朝ごはんが1番おいしい 朝炊き立てのお米も季節の野菜が入ったお味噌汁も食べればなんだか力が湧いてきて今日も1日がんばれる 梅干しは1日の難逃れ 今日も感謝の気持ちを忘れずに「ごちそうさま」

        真っ白なキャンバスから始めよう

        • 自己満足が1番簡単にみえるけど、自分を納得させることが1番難しいんだよね

        • 毎日後悔のないように生きるのはなかなか難しいけど、毎日感謝の気持ちを持って生きることはできる 「当たり前」のことなんて何にもないんだよね

        • 朝ごはんいただきます

          都会はどうも苦手だから

          自分のいるべき場所なんて言い方はしないけれど、人それぞれ身を置くのが向いてる場所っていうものがあって、自分のことが好きでいられる環境があると思うんです 私は空が広くて、木も川も生き生きありのままに生きてる田舎が好きで、ゆっくりと時間はながれて、晴れの日も雨の日も四季の変化も味わえる場所に身を置くのが向いているみたいです 自分に向いてる場所にみをおくと、自然と前向きになれたり、やるべきことが見つかる気がします なんだか自分に合わないなと思った時は、自分のことがすきでいられ

          都会はどうも苦手だから

          やる気さんはどこか旅にいったそうです

          あれ、やる気さんはどちらへ? ここ数日やる気さんが行方不明です やる気さんは結構優柔不断なので、突然いなくなります 特に連休明けとか天気の悪い日とか女の子の日とかとか 毎月一回は必ずいなくなるんです 最近は特に一度旅に出たらなかなかかえってきてはくれません あーどうしたらいいものか やる気さんの代わりに頭痛さんがいらっしゃったり、なんだかさみしくなります やる気さんは自分で新しいやる気さんをお迎えしないといけないと言われますが、そんな寂しいこと言わないでください どうかや

          やる気さんはどこか旅にいったそうです

          植物のある暮らし

          植えた花、柱から柱までシーチングの紐をかけて作られたドライフラワー、赤玉土と腐葉土を7:3で合わせて作った肥料にバジルとミントをそれぞれの鉢に植えて収穫 私の生活には植物たちが存在している それぞれ植物たちにはあるべき位置があって、そこからうごくことはないが、水を与えることで植物たちは少しずつ成長していく ある日、マティスの絵画の中にありそうな真っ赤で花の模様が彫られた鉢を見つけた。 この鉢には絶対にひまわりを植えるべきだとすぐに思い、 ひまわりの鉢を3つかって、そ

          植物のある暮らし

          わがままにありのままで

          好きなものを愛し、嫌いなものは嫌いなままでいい 生きていると、自分とは全く正反対な考え方を持った人と出会うことがある ある時、 あなたの代わりなんていくらでもいる あなたより優秀な人なんていくらでも とそう話した人がいた そりゃそうだ 誰かにお願いされて私は生きているわけではない し、ものづくりも同じで わたしじゃなくても毎日誰かが新しい何かを生み出している。 でも、そんなことは私にとってどうだってよくて 私じゃなければ全く無意味で、 私が輝きを感じたものが私のすべて

          わがままにありのままで