わがままにありのままで

好きなものを愛し、嫌いなものは嫌いなままでいい

生きていると、自分とは全く正反対な考え方を持った人と出会うことがある

ある時、
あなたの代わりなんていくらでもいる
あなたより優秀な人なんていくらでも
とそう話した人がいた

そりゃそうだ
誰かにお願いされて私は生きているわけではない
し、ものづくりも同じで
わたしじゃなくても毎日誰かが新しい何かを生み出している。

でも、そんなことは私にとってどうだってよくて
私じゃなければ全く無意味で、
私が輝きを感じたものが私のすべてなのだ

優秀か優秀じゃないかは正直よくわからないし、そんな言葉に執着してもつまらない

1人1人は全く違う生き物で、立場が関係することで考えの違いは、選択肢を狭めるきっかけになってしまう。
だからこそ、他者の生き方、考え方をまねるように生きてもしょうがないし、合わせる意味もない

わたしは私のあり方にこだわりをもって、生み出すものにもほんの少しの私を移す

生きる速さはゆっくりと、贅沢に大きな波には乗らずに、私の流れでいきていく

今のわたしはわがままな人間だけど、そんな私を大切にしたい

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