モンキーバナナ君1965

モンキーバナナ君と申します 最近、両親の介護を終えて、再出発、おひとり様の終活に関心が…

モンキーバナナ君1965

モンキーバナナ君と申します 最近、両親の介護を終えて、再出発、おひとり様の終活に関心があります。

最近の記事

教育者と研究者

教育者と研究者、 わたしは、教育者ではなくて研究者なのだ・・・ とある教授のお言葉 高校の先生までが「教育者」 人間としてお手本になるような人 人を「教育」する人立場でなくてはいけない・・らしい 「Teacher]ってことか で、大学で教えている教授は、本業は「研究」をする人で、 特に人格者である必要はない・・らしい 「Professor」だな なるほど~と思ったね・・・ 自分の指導教授は、戦後の混乱期を生き抜いてきたヤンチャな人だったので、武勇伝(目撃者もいてリアル

    • 読書で学ぶ③

      1日ひとつだけ、強くなる  梅原大吾著 「目標は低いほど良い」 「勝負に感情はいらない」 「技術より視点が大事」 プロゲーマーの梅原大吾さんの著書です。 自分はゲームを全くやらないのですが、 この著書に書かれていることは、現在やっている私の仕事に かなり役に立つというか、ヒント満載の内容でした。 勝負事に関心のある方にお勧めです。 同じところに留まっていては、負けだ。

      • 読書で学ぶ ②

        時間と戦っても勝ち目はない! 人生4000週間 母(89歳)父(91歳)の介護終えたてすぐに、 今度は自分が入院することに・・・ オーマイガァ~~~~ 長年の介護で自分もあちこちガタが来ていたようです それまで、健康のことや寿命に無頓着でしたが、 真面目に考えるようになりました。 TVなどで、よく見る芸能人の方の訃報を聞く機会も増えてきました 他人事ではない実感がありました そこで、今後の不安などを解消するためなのか? 読書の量が増えてきました 残りの人生を充実し

        • 読書で学ぶ その①

          介護を終えた60歳手前の私ですが、 色々と将来について考える機会が増えました 希望より不安と心配が多いかな~ 健康、金銭的な問題、終活・・・などなど 不安解消で最近読んだ本が、 「DIE WITH ZERO」 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス 児島修訳 ダイヤモンド社 簡単に言うと、死ぬ前に自分の財産を使い切りましょう~という話 財産といっても金銭的な事だけではありません 自分の寿命なんて分からないから難しいですね 「残された時間」を有意義

          ケアーマネージャーさん

          介護が始まるとケアーマネージャーさんにお世話になりました ケアーマネージャーさんは、3人だったかな〜替わって最後に素晴らしい親切な方に巡り会いました。 その方は、ご自宅でお母さんを介護している方でした… (現在進行中) やはり、身をもって苦労されているので、親身になってくれる度合いが違います…有り難かったです。その前の方は、本当にケアマネさん?的な残念な方でした… ケアマネージャーさん ①相性が合わなかったら遠慮無く替えてもらう ②人によって経験値が違うのか?能力

          ケアーマネージャーさん

          聞いておけばよかった・・・

          亡くなって2時間後、着替えをすることになりました きっとお気に入りの洋服(着れるかどうかは?だけど)があったんだと思うけど、タレント並みに衣装持ちだった母親・・・ どれを着せようか?分からない・・・ 聞いておけばよかったなぁ~ (いや~聞けないよね~・・さりげなく元気なうちに聞いておくといいですよ) 訪問看護のお姉さんが色々選んでくれましたが・・・ コーディネイトがこ~でないな・・ その反省で、親父の時はスーツの上下を用意しておきました・・・ (靴下履かせるの忘れたけどね

          聞いておけばよかった・・・

          ショートステイが辛い

          年に2、3回位でしたが、母をショートステイに預かってもらい私は出かけて行きました。(私も年に2回の息抜き) 大体、2泊3日でしたが、 帰宅した母は疲労困憊でグッタリしてました。 昼間は食堂のTVが大音量 レクリエーションの時間には、 これまた大音量でカラオケ🎤が始まったそうです。 食事の時間には、 いま完食したばかりの認知症の利用者さんが 「おまんま まだかぁ〜!」と絶叫😁 そりゃ気持ちが休まる暇がありませんな 帰宅の日には、次の利用者さんが入るので部屋掃除?で母は

          ショートステイが辛い

          訪問医療のお医者さん

          2週間に1回、訪問医療のお医者さんが 自宅に来ていました 母が高齢だったせいか、 治すとかいう考えがないのでしょうね〜 「今日は調子はど〜お?」なんて軽い感じでやって来ます。 10分位雑談をして薬の処方箋を出して 帰って行きます 時に、「まだ、これ以上長生きしたいの?贅沢だなぁ〜もぉ~十分でしょ?」なんてジョークを言いますが 先生が帰った後の母は、 「冗談でもあー言う事は言ってはいけない」と少し怒ってました 最後に看取る時には、真面目に医者らしくしてましたが…

          訪問医療のお医者さん

          ケアーマネージャーさん

          介護が始まるとケアーマネージャーさんにお世話になりました ケアーマネージャーさんは、3人だったかな〜替わって最後に素晴らしい親切な方に巡り会いました。 その方は、ご自宅でお母さんを介護している方でした… (現在進行中) やはり、身をもって苦労されているので、親身になってくれる度合いが違います…有り難かったです。その前の方は、本当にケアマネさん?的な残念な方でした… ケアマネージャーさん ①相性が合わなかったら遠慮無く替えてもらう ②人によって経験値が違うのか?能力

          ケアーマネージャーさん

          ひとりで入るんだね

          ライブ、遠征、イベント、食べ歩き、 旅行、 仲の良い友達や仲間と一緒に行くと メチャ楽しいよね… 最近、ふと気づいたんだけど、 棺桶って普通ひとり用なんだよね 誰かと一緒とかはない…たぶん よく孤独感の話しとか話題になる事がありますが、 この棺桶の事に気づいてから 何故か自分は孤独感がほぼ無くなったのでした… みんな、最後はひとりで棺桶に入るんだな😁 ひとりカラオケなんて行けない!なんて言ってる場合じゃない(笑) 家族が居ても自分の居場所がないとか、パートナー

          ひとりで入るんだね

          葬儀屋さんは生前に決めておくと慌てない

          何かとドタバタの介護生活でしたが、 亡くなった時は、すぐに遺体の行き先を決めなくてはなりません 母(自宅介護) 父(施設入所) 自宅の場合は、多少時間の余裕がありますが、施設入所していて施設で亡くなった場合、直ぐに対応しなければなりません。何処に頼もうか?なんて検討してる時間はありません… うちは、幸い?母が全国展開している葬儀屋さんに入会していました。 そこに連絡するだけ… 直ぐに来てもらえ、何から何までやってくれて助かりました。 仮に病院で亡くなった場合、病院の

          葬儀屋さんは生前に決めておくと慌てない