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読売歌壇と、トロのこと

 10月中旬から後半にかけて、読売歌壇の俵万智先生の選で載せていただいた短歌について、書こう書こうと思いつつ慌ただしくしていて11月になってしまいました。

疲れたら浮かんでいよう人間は泳がないことだって選べる(10/14)

おとなしい長女の役で育てられ台詞の数が少なくて楽(10/21)

我の名を忘れし祖父の脳内で今も登板してゐる金田(10/28)

 自解というか、自分の短歌についてのコメントは、求められない限り積極的にはしないのですが、投稿した日について少しだけ。

 一首目は8/21に投稿したものでした。前回の記事にある英会話サロンの歌は8/30に投稿したものなので、採用の順番が前後することもあるとわかりました。おそらく歌はある程度まとめて選者の先生に送られるため、必ずしも投稿順に目を通しているわけではないのかもしれません。これは注意しないといけない点です。

 三首目、金田投手の歌は9/9に投稿したものでした。挽歌のように読めますが、投稿した時点ではもちろんご存命でしたし、もしかすると臥せっていらしたのかもしれませんが、わたしはまったく存じませんでした。短歌をつくっているとたまにこういうことに遭遇します。

 さて、前回も触れたトロとパズルについて。まんまとアプリを入れて楽しんでおります、、、笑 といっても、ようやっとレベル50です。たいしてハマっていないからという言い訳もできないことはないのですが、実際はパズルが超絶下手っぴだからです。クロスワードパズルだったらもう少しマシなはずなのですが。

 短歌もパズルも、引き続きゆるっとやっていきます。

(画像のトロの浴衣がハロウィンのままだった、、、今はもう着替えさせているのでちがいます)

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