【あなたに伝えたい〜樹木希林が遺した言葉】
いつもお立ち寄りくださり、ありがとうございます☺️✨✨
この時期、
樹木希林さんの
言葉を語るのは
まず
この本からなのだと思います。
いまだ私は
どんな思いで
この本を読んでいいのかわからず、
最後まで読んだことが
ありません。
「「死なないで、ね……どうか、生きてください……」 去年の９月 １日、母は入院していた病室の窓の外に向かって、涙をこらえながら、繰り返し何かに語りかけていました。あまりの突然の出来事に、私は母の気が触れてしまったのかと動揺しました。それからなぜそんなことをしているのか問いただすと、「今日は、学校に行けない子どもたちが大勢、自殺してしまう日なの」「もったいない、あまりに命がもったいない……」 と、ひと言ひと言を絞り出すように教えてくれました。」
ただ、
1人でも
この本で救われる命がありますように…。
冒頭から
大きなメッセージで
始まりましたが
私にとって、
樹木希林さんの著書は、
人生の参考書。
希林さんが遺した
大好きな言葉を
紹介してみたいと思います😊
『こんなすがたになったって おもしろいじゃない』
noteは
老いも若きも入り混じって
表現する世界
その中で
自分の売りは
50代
だなって、思いました。
50代も面白いのです。
若い時より
少し山の中腹に登った感じで、
前よりいろんなもの（景色）が
よく見える（感じられる）ようになっていて。
それから、希林さん曰く
「世の中でババアこそ
革命を起こせる唯一の存在ってこと」😁
『人として生まれてきたこと自体、
計り知れない魅力がある
と思うんだけど、
それを出しきれていないんじゃないかなと思うの』
誰しも
魅力は計り知れないのだから、
まだまだ
その魅力に気がついてないだけっ😁
自分だけが、
意外と自分の魅力に気がついてない。
だって、
自分からは自分の姿は見えないもんね。
だから時々誰かに、
「あなたは、こんなところがいいよねっ」
て、教えてあげたらいいんじゃない？
それは、きっとプチギフトになる🎁
『原因は
全部自分にある
と思っていればね、
愚痴は出ないのよ』
人のせいにしていると、
人間として
なかなか成熟しない、
卑下したり、
我慢したりするのとは
違う。
私は大したものではない、
私も悪いところはあるので、他人様のことは言えません
という謙虚な気持ちが大事なのかも。
耳が痛いな😅
『ものを買う代わりに、
自分の感性に
お金をかける方が
良いと思っています』
与えられたものを
そのまま着るのではなく、
どうしたら
着心地が良くなるか、
自分のスタイルに合うか
を考え、
創意工夫する力を磨く。
それは
安易にものを
買い与えることでは
育まれないもの
と子育て方針の一つを
希林さんは語る。
『女の適性っていうのが
あるとすれば、
やっぱり体を目一杯動かすと女の嫌なものが
出ないで済むなぁって
考えてるの』
だから私も毎日
目一杯、草刈って、区長やって、仕事やって、noteやって、母をする💪😁
『籍を入れた以上
引き受けていくしかない。
夫の中には、
今も純粋なものの
ひとかけらが見えるから』
これは夫の内田裕也さんが
強盗未遂の容疑で逮捕された後、
報道陣の前で語った
希林さんの言葉。
それから、どの本にあったか思い出せないけれど、
『裕也さんの情けない部分の中に、自分が映った鏡を見た』
というような
表現の文章があった。
社会的に
不適合者と言われても仕方ない裕也さんに対し、
自分も同じものを持っていると認められる潔さを
希林さんは持っている。
『おごらず 人と比べず 面白がって 平気に生きればいい』
この言葉は、
この先もしばらく、
私の指針になると思う。
希林さんは
何でも『面白がる』ことを
目指していて、
それが、
物事を乗り越えるコツ
とのこと。
今日も、明日も、
潔く歳をとりたい。
名言は、以下の書籍から。
一度、手に取ってみてはいかがでしょうか😊
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