<「メガネ悩民(なんみん)」のご相談Vol.1>初めての老眼鏡で、選び方がさっぱりわかりません
はじめまして!
長野県の見え心地・かけ心地の体験型メガネ店「クリアめがねEYE」店長の加藤正(ただし)です。
これからnoteを通して、毎日いただくメガネのお悩みにお返事する投稿をしていきます。どうぞよろしくお願いします。
自分に合うメガネがわからない、誰に相談したらいいかわからない。
今日もそんな「メガネ悩民(なんみん)」の方のご相談にお返事します。
お悩み:初めての老眼鏡で、選び方がさっぱりわかりません
本日のお客さまのお悩みは「老眼鏡の選び方」です。
71歳の男性のAさんが「クリアめがねEYE」に来店してくださって、こんなお悩みを聞かせてくださいました。
そうなんです。
眼鏡は身体の一部であるほど大切なのに、選び方は学校でも会社でも教えてくれません。
こんなやりとりをしながら、一緒にお悩みと向き合いました。
一緒にレンズの度数を調整しました
検査をご一緒していくと、Aさんは「右目は白内障の手術を受けている」、「左目よりも見えづらい状態だ」とわかりました。
大変ご苦労していた様子が伝わってきます。
片目ずつの見え方の違いを考慮しながら、一緒にレンズの度数を調整していきました。
ぴったりの度数を見つけたあとは、レンズの種類の番です。
屈折率の高いレンズや両面非球面レンズなど、Aさんの目の状態に合ったレンズを提案させていただきました。
Aさんは遠近両用ではなく、近くを見るための老眼鏡を希望していることがわかってきました。
こうして話していくと「自分はこういう眼鏡が欲しかったんだ」と気づくことができます。
老眼鏡選びは、本当はワクワクすること
60分ほど眼鏡相談をさせていただいて、Aさんが選んだ眼鏡は「フレームは軽くて柔軟性のある老眼鏡」でした。長時間かけていても疲れにくく、耳や鼻へのフィット感も抜群です。Aさんの生活スタイルに合わせて、かけ心地の良いフレームを見つけていただきました。
帰り際のAさんの一言、嬉しかったなぁ。
そうなんです。老眼鏡を選ぶときはワクワクより、「ちょっと心配」な方が強いんです。「もしかしたらもう大好きな読書はできないのかも」とか考えちゃいますし。
だからこそ、ぴったりの眼鏡が見つかるとAさんがおっしゃったように「安心です」とほっとするんですよね。
お客様おひとりおひとりに合った老眼鏡選びのお手伝いができて嬉しかったです。「また何かありましたらいつでもご相談ください」とお見送りすることができました。
メガネはあなたの大切な身体の一部です。
一生の一品を選んでください。
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あなたと一生の一品を選べることを心待ちにしています。
長野県の見え心地・かけ心地の体験型メガネ店「クリアめがねEYE」店長
加藤正(ただし)
P.S.はじめてnoteを投稿してみましたが、難しいですね・・・!トップ画像はCanvaでつくったのですが、自分の動画を切り貼りしています。これでいいのか・・・ぜひいろいろ教えてくださいませ!
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