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自分を休もう。【何もしない休日。】

*疲れが蓄積する世代。
*丸一日かけてメンテナンスする。
*次の日に弾みをつける休日の過ごし方。

最近、コロナのせいもあって、
週1の休みも、家で過ごすことが多くなりました。

以前は、用事がなくてもふらっと出かけ、
本屋に寄って、
コーヒーでも飲んで、
好みのシャツの1枚にでも出会えれば、
また一週間頑張れる。
そんな休日を楽しんでいましたが、

最近は一週間疲れ切っての休日。
ひどい時は化粧も着替えもせず、
一日中ゴロゴロ。

顔は浮腫み、体はこわばって痛く、
すっきりとは言い難い一日の終わり。

鏡を見れば、ヨレヨレどんよりの
おばさんがそこにいて、
貴重な休みを無駄に過ごした
敗北感がさらに
追い討ちをかけるのでした。


男女を問わず、
日々の疲れが取り切れず、
蓄積する年代。だからこそ、
『休むのも仕事のうち』と
割り切ることも必要です。

日中たっぷり寝たら、
夜からは、癒しの時間。
アロマを炊いて、スキンケア、
映画、マッサージ、ヨガ、ヘアケアなど、
癒しやリラックス要素を組み込んで、

今日は『メンテナンスと自分ケアの日』

前向きに考えれば、後悔も消えるというものです。

私たち世代は休むのが、
下手かもしれませんね。

体も心も揺らぎ世代の50代だからこそ、
予病の意味でも
労りの休日は取りたいもの。


前日から、癒しグッズを用意したり、
観たい映画をピックアップして
おくのもいいかも。

しっかり休んだら、
明日への弾みもつくというものです。
また一週間、がんばる自分を大切に、

あなたに優しい休日を。


今日もありがとうございました。



読んで頂きありがとうございました。 頂いたお気持ちは、 感謝を込めて『恩送り』いたします。