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劇的BeforeーAfter クリーン・ランゲージで仕事のパフォーマンスが激変した人たち


<本日はこんなことを>
クリーン・ランゲージを日々使えるようになると、どんなふうにパフォーマンスが変わるのか。人生というと大げさだけれど、自分の人生はプラシに向かっているなと思う成果を、【仕事】であげた人たちのサマリー


Clean for Lifeの菅原です。

今日はクリーン・ランゲージの効果と
もたらしてくれるもの。
についてのお話。


クリーン・ランゲージはどんなときに使える技法か

クリーン・ランゲージは、そのシンプルさゆえに
いろんなシーンで使われています。

また、その効果はとてもパワフルなことも相まって、
欧米ではコーチングをはじめとして、
ビジネス、カウンセリング、医療、教育、法律、ジャーナリズムと様々な分野で、クリーン・ランゲージとクリーンな傾聴をすることで、大きな成長や発展を遂げたという例が報告されています。


日本でも学ばれた方それぞれの現場において、こんな声をもらっています。

<自分が学ぶことで変わった>人のBefore ーAfter

企業の経営者
<感じている効果>
経営判断と、現場の意見ともに歩み寄れるようになった

たとえば自分より年上の人、現場歴が長い人を尊重したい気持ちもある。一方で、経営として判断しなければならないときもある。そんな狭間の中で、お互いのランクをかざしてコミュニケーションするのではなく、大事にしているものを共有しながら、決断ができるようになった。
経営者・部長クラス
<感じている効果>
属人的な解釈のチームビルディングが、なくなった
経験の差が大きい職場の中で、経験歴ややる気、その人の性格などのせいにして決めつけるのとは違うチームビルディングができるようになった。

大学職員、そして映像制作会社 管理職の方
<感じている効果>
ただ問い返しているだけなのに、部下が自分で考えて動き出した。チームのパフォーマンスがアップ。自分も昇級

部下の人に報告・相談されるときに、指示をするとかダメ出しをする代わりに、曖昧な部分あるいは部下の人自身がわかっていなさそうなところを、クリーンな問いだけで会話していったら、チームのパフォーマンスが劇的に向上した
(Hさん、Yさん、他)
コンサルタント、中小企業診断士の方など
<感じている効果>
クライアントも、自分も問題をなんとかしようとしていたのが、クリーンを使って「どうしたい」を語る場になった途端に、現場が変わりだした。

職業柄、問題しか話さない。それが当然と思っていたけれど、実は行き詰まることも多い。問題と思っていたことが本当は、問題じゃなかったり、解決策を考えても人が動かなかったりする。クリーン・ランゲージではナシを聞いていくと、問題と思っていたことが、実は違っていた事に気がついたり、本当はどうしたいと思っているのか、単にはなしを聞くだけでは見えてこなかったことが浮き彫りになって、クライアントの理解も、クライアントからの信頼もアップ。より効果をお返しできるようになった。
(Mさん、他)
カウンセラーやセラピストの方
<感じている効果>
決めつけがなくなる、介入がなくなる、クライアントが自分の言葉で話しだした。

どうしても、クライアントの話を聞いていて「ああ、この人はこれだな」という決めつけをしてしまったり、相手のいうことをまとめていくうちに、だんだんクライアントが話さなくなってくる事に気がついていました。
でも、相手の言葉を聞く、相手の願いを引き出すという方法がわからなかったのが、クリーン・ランゲージを使うようになって、こちらは一切介入をしないのに満足してもらえるように。
自分のセッションが下手くそなのではないか?という不安もなくなった。
(Kさん、他)
助産師さん
<感じている効果>
妊婦さんが、まだ経験していない出産について語るのではなくて、どんなお産にしたいか、自分の中から枠コド場で語るようになった。

バースプランをたてるときに、無痛というような「生み方」ではなくて、どんなことをしてもらいたいという、望むものを引き出せるようになった。
(Tさん他、多数の助産師さん)
子育て中のお母さん
<感じている効果>
子どもの考えていることが聞けるようになって、子どもとのコミュニケーションが変わった。きょうだい喧嘩が減った。

理解子どもの行動や発言が気になるときに、クリーンな問いで聞くと、子どもが何を考えて、どうしたかったがわかるようになった。一方的に怒るのではなくて、話を聞き出せるように。
兄弟喧嘩も減りました。
(Mさん、他)


まだまだ続きますが、今日はこの辺で。


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