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【失敗は成功のもと 資格取るのって大変】


学校や教室に通ったり、独学だったり…
興味を抱いて、念入りにリサーチして、さあ、やろうと決めて取り組んだ結果、晴れて合格をつかんだこともあれば、志半ばで頓挫してしまう経験も山ほどありました。

そんな今までを振り返ってみたいと思います!

🔸やればできる!


当たり前のことですが、看護師やケアマネジャーのように、資格取得が生業のためであれば、苦しくても頑張れますよね。

あとは、目的がはっきりとしている場合、突然襲ってくる嫌気を跳ね除けることができるんでしょうね。

学校や教室など、同じ志を持つ者が集う場所は、
ただいるだけで、やらなければと言う気持ちにさせてくれる…皆、魔法にかかっているような状態だと思います。

看護師を目指して学んだときと同じことをやれと言われても、もういいかなと満腹中枢が満たされたような状態になってしまうのだから、それだけ頑張っていたんだろうなーと思うのです。

🔹少しそれますが…

看護師のような国家資格を取得すると、別の職業につくことに対してせっかく取ったんだからもったいないと言う意識が働いて、自分に合わないと感じても無理をして続けようとする傾向があるように思います。

もちろん、天職として、生涯看護師を続けることは誰でもできることではないので、それはそれで素晴らしいことですが、何かほかのことをやってみたいと決断したのなら、看護師として働いた日々を宝物にして、全く違う職種に進むのもひとつありかなとは思います。

そう言う私も、結局はせっかく取った資格を活かして今があるのですが…

マンパワーが足りない業界なので、怒られそうですね( ̄(工) ̄)

看護師やケアマネジャーについて私が思うことについては、また、別の機会に記事にできればと思います。

🔸失敗をプラスに変える

中途半端に終わるのは、やっぱり思いつきの行動による結果でしょうか!?
確かにそのときはやろう!と決意するんですが、
見せかけの憧れや勢いだけで進んだ結果、挫折したケースがほとんどです。

昔から、重大な決断は朝が良いと言いますが、よくよく振り返ってみると、冷静に判断できない夜に決めたことが多いんでしょうね。

そのときの家庭の状況で続けられず、そのまま中途半端で終了したケースもありますが、でもそれは言い訳で、本当にやりたかったことであれば、再開できたことでしょう!

一度熱が冷めてしまうと、自分の頭の中で、まず、仕方ないよねと言っている自分がいます。
この「まっ、いいか」が、自分の不甲斐なさを感じて落ち込み過ぎないよう、クッション材の役割を果たしてくれているようです。

失敗した後、「まっ、いいか」だけで終わらせてしまうのであれば、それはただの時間とお金の無駄になってしまうと思いますが、どうしてこうなったんだろうと振り返り、「いい体験ができた」と最後は気持ちを切り替えることで、マイナスにはならなかったなと思うようにしています。

途中で挫折したことも、数年後実を結ぶことがあります。
そんなときは、やっぱりやってみたかったことなんだと自分の気持ちがわかるのです。


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