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「記事」の最初は必ずお礼から。

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記事にお借りしたイラスト・写真のお礼を言っているものをあつめました。こっそり私が撮影した写真をつかった記事もあります。ふふふ。
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#読書感想文

自主的に小説依頼を募集したいはなし

写真はお花見のときに撮影したものです。新年度なので、新しいことをしたいなと思いまして、小説依頼を募集することにしました。小説の武者修行みたいなものなので無料です。 こういう季節の写真は、記事がいつのものかわかりやすくていいですね。 このnoteは2023年4月4日に書かれたものですが、のちのち編集され、長くなっていく予定です。つどつどの編集により、内容が変わることをご容赦ください。 ※2023年5月15日に内容が更新されました。計三回目の更新です。 ただいまご依頼は一件

へにゃらぽっちぽー著「へへ」は小説でしか体験できないイメージの旅行だった。【文学フリマ大阪11にて購入】

見出しの書影の写真全体が私のカメラ技術がつたないせいで、トリミングのようになってしまいました。だから、最初に全体の書影をのせてます。 おげんきですか。喋々(ちょうちょう)です。 この記事は文学フリマ大阪11で購入した本の読書感想文になります。 記念すべき2冊目の読書感想文…! この記念すべきって、言い回し、いいですよね。なかなか読書感想文が書けなかったから、うれしさが、にじみ出てます。 文学フリマ大阪11に関する記事は、こちら↓から。 それと、前の文学フリマ大阪1

藤先針子作の絵本「きょうはおやすみなさい」は700冊絵本を読んだ私がはじめて出会った本でした。【文学フリマ大阪11にて購入】

見出しの書影の写真全体が私のカメラ技術がつたないせいで、トリミングのようになってしまいました。だから、最初に全体の書影をのせてます。 ごぶさたしております。喋々(ちょうちょう)です。 この記事は文学フリマ大阪11で購入した本の読書感想文になります。 文学フリマというのは、さまざまなところから来た方々が、ご自身で製作された、自分が文学だと思うことを販売される場のことです。 つまりは、文学のフリーマーケットですね。 文学フリマについては、こちら↓の記事にくわしく書いてあ

若松英輔著「悲しみの秘義」は、創作者の魂を教えてくれました。

みんなのフォトギャラリーよりmiho様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。私は、若松英輔著「悲しみの秘義」の単行本を読んだのですが、単行本の間に、紺と紫を混ぜたような薄い紙がはさまっていたので、イメージの近いイラストを選びました。はさまれていた紙より、色づかいが、明るいですが、きれいなので、こっちも好きです。 喋々(ちょうちょう)です。 以後、よろしくお願いいたします。 今回は、読書感想文です。 私は「読書の秋2022」の記事をすべて読むという無謀なことを

我流~トリビアの泉~ No.2

みんなのフォトギャラリーよりTURBO様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。こういう繰り返すような抽象的な柄は大好きなのですが、どういう記事を書けばいいのだろうと迷うところですよね。私は個人的にそのように使いたいけど、使いどころがわからない記事はすべてトリビアの泉に使用しようかと目論んでいるところです。色違いの緑と黄色のも好きです。 オーレ地方  ペンネーム ミラーボさんからのトリビア   いしかわゆき著「自分と人生が変わるいちばん大切な文章力書く習慣」

「うまく描くの禁止 ツラくないイラスト上達法」が小説を書くヒントになったはなし

みんなのフォトギャラリーよりワダシノブ/イラスト・マンガ様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。このくらいの愛をもって文字を書けたらなあと思いますね。大きいハート=書いてある言葉に愛があると思うくらいには、単純に考える私ですが、私の単純さが単純でないことに最近になって気づくことが多いです。単純に書けるよう、このくらい髪をふり乱してがんばれないかなあ。いや、この髪型がちゃんとした髪型かもしれませんね。どっちだろうか。まあ、いいか。 喋々(ちょうちょう)ともうしま

「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」の最後20ページを熟読したはなし

みんなのフォトギャラリーより笑い猫(細村 誠)様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。実は最初は本の上に猫がのっかっているようなイラストか写真を探していたのですが、この猫の目が「え? 100万回死ぬ? 死んだけど、それがなに?」という強者(つわもの)っぽさを感じまして、使用させていただきました。猫の目が特に好きです。 自己紹介します。喋々(ちょうちょう)です。 小説家志望のひよっ子です。 よろしくお願いいたします。 今回は「100万回死んだねこ 覚え違いタイ

我流~トリビアの泉~

みんなのフォトギャラリーよりkanichan様から写真をお借りしました。ありがとうございます。え? これ写真…? てっきり、イラストかなにかだと思っていたのですが、写真なんですねすごい。どうやって撮影したのかものすごく気になります。こういう幾何学っぽい模様の羅列というのでしょうか、私はすごく好きなのですが、どういう記事ならぴったりあてはまるかなといろいろ考えてしまいますね。考えた結果、トリビアの泉に落ち着きました。トリビアの泉のイメージは私の中では模様の羅列ですね。なにをいう

児童書「とっておきの詩」を参考に「詩」をつくったよ

みんなのフォトギャラリーより田村ちこり様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。こたつにみかん。さらにペットとぬくぬくと。いいですよねえ。今回の記事で紹介する「とっておきの詩」では、家族でこたつに入っている場面が多いので、可愛いこたつの絵を探していました。みかんっぽい、こたつカバーも可愛いです。 自己紹介しますね。喋々(ちょうちょう)ともうします。 小説家志望ですが、まだまだひよっこです。 どうぞよしなに。 今回は「詩」をつくりました。 「詩」について、あまり

ネタバレありの絵本紹介『おおきな木』より『ぼくをさがしに』が好きなはなし

みんなのフォトギャラリーより中目黒土産店様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。「一切れきったホールケーキ」と「その一切れのケーキ」で探して、見つけたときはこれだと思いました。が、私の技術ではイラストのリサイズ的な、なにかはできませんでしたので、女性の顔が見切れている…。逆に記事の内容にマッチしてしまったような。『ぼくを探しに』に出てくる登場人物? も、性別はおろか、なんの生き物なのだろうか…。と思いますからね。イラストは『ぼくを探しに』の登場人物に似ているのを

『こころキャラ図鑑』を読んで感情を整理したはなし。

みんなのフォトギャラリーより、ぱりんこ様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。このくらい自分の心を大事にできればいいのになと、いつも思います。自分勝手に生きているはずなのに、なぜか苦しくなる瞬間が、私にはよくあります。このイラストのように、今は自分の矛盾する気持ちをいたわって、よしよしとなでながら、今はがんばっているところです。イラストを見ると、そういう気持ちを忘れないようにしなければならないなと思いました。だから、イラストをかなりズームして大きめにのせています

野菜よ。きみは何科であるのか?

みんなのフォトギャラリーより、ハスつか様から写真をお借りしました。ありがとうございます。とても野菜感をだしたかった。記事から伝わる野菜感をだしたかった。なに言ってるかわかりませんが、とにかく野菜があって、野菜っぽいのがほしかったんです。本当になに言ってるかわかりませんが、そんな感じです。だいたい写っているのはパプリカ・ピーマン・ブロッコリー・カリフラワー・かぼちゃ・紫キャベツ・にんじん・じゃがいも白菜…紫と白が特徴的な小玉キャベツみたいなのと、濃くて赤いにんじんみたいなのがわ

円城塔著「道化師の蝶」をネタバレ含めて自分勝手に妄想考察してみた。

みんなのフォトギャラリーより、ぽつ様からイラストをお借りしました。 色合いがとても素敵で、はじめて見たときから、ずっとこのイラストを使用して記事を書きたいなと思っていました。なので、大好きな小説の記事を書きました。今回、ようやく使わせていただきましたので、こおどりしています。惜しむべきは、このイラストの全体が入っていないことです。なにか方法はないかと探したのですが、なかったので、あきらめました。なので、代わりといっては、おこがましいですが、イラストに負けぬよう記事の内容を充実

ミステリーオススメ本紹介。「石動戯作(いするぎげさく)」シリーズ

みんなのフォトギャラリーより、yamamotravel様から写真をお借りしました。なんと、はじめての写真です。 この牛ドーン!という感じが好きで、使用させていただきました。 今回紹介する「石動戯作(いするぎげさく)」シリーズで、私が一番好きなタイトルをイメージしたものでは、一番あっていました。 ありがとうございました。 よろこびを露にしたところで。 また、お会いできた方には、感謝を。 はじめましての方にも、感謝を。 縁がありましたね。 喋々(ちょうちょう)と申します。