我流~トリビアの泉~
みんなのフォトギャラリーよりkanichan様から写真をお借りしました。ありがとうございます。え? これ写真…? てっきり、イラストかなにかだと思っていたのですが、写真なんですねすごい。どうやって撮影したのかものすごく気になります。こういう幾何学っぽい模様の羅列というのでしょうか、私はすごく好きなのですが、どういう記事ならぴったりあてはまるかなといろいろ考えてしまいますね。考えた結果、トリビアの泉に落ち着きました。トリビアの泉のイメージは私の中では模様の羅列ですね。なにをいうておるのか。
デリー市
ペンネーム ボブ・グレイさんからのトリビア
柴崎友香著の小説「百年と一日」の章タイトルが、ほとんど30字以上。
自己紹介が遅れました、喋々(ちょうちょう)ともうします。
トリビアの泉をやってみたくてですね。やってみることにしました。
トリビアの泉を知らない方に説明しますと、某テレビ局で放映されていた某テレビ番組ですね。
トリビア=雑学にあたる知識に対して、5人いるコメンテーターの人たちが「へえ」ボタンを押していく番組です。
一人につき「へえ」ボタンは20回までしか押せません。
つまり、「100へえ」が満点ということです。
「へえ」としか言いようのない知識が紹介されるわけですね。
さて、ご紹介したトリビアの解説にうつりますね。
解説
ご紹介したトリビアは、
柴崎友香著の小説「百年と一日」の章タイトルが、ほとんど30字以上。
でしたね。
まず、書籍情報を掲載します。
タイトル・著者名・出版社の順です。
百年と一日
柴崎友香
筑摩書房
これは実際みていただいた方が、驚くと思いますので、ぜひ調べてみてください。
オススメは国立国会図書館サーチですかね。これタイピングするの大変だろうなーと思うぐらいに長文読解なみの「部分タイトル:」です。
今(2023/02/07)のところ国立国会図書館の「百年と一日」の詳細情報の「部分タイトル:」がですね、4つあります。すごいですね。
ただ、33話のうち6話だけ短いタイトルなので、全部が全部30文字以上ではないのです。
ぜひね、気になった方は読んでみてください。圧巻の「部分タイトル:」を読むだけでも、面白いですよ。
そういえば、一時、ライトノベルや漫画でもタイトルが長いのはやったことありましたね。今でもそうなんでしょうか?
では、最後に一つだけ。
あなたはこのトリビア「何へえ」でしたか?