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思い込みって危険

僕は0か100かはっきりとして欲しい性格です。

中途半端は嫌という気持ちが強い。

そんな僕は、自分の行動を決定するときに、納得してからでないと行動したくないタイプだ。

ダイエットするにも納得できる理屈が欲しいし、仕事する上でも納得できる理屈が欲しい。


一度納得するととことん突き詰めることができるのがメリットだろう。

これは思い込みが強いとも言い換えることができる。
それが世間的に正しいかどうかは関係なく、自分が納得できるかどうかなのだから。


僕は普段、糖質制限をしている。

糖質制限生活にも慣れ、主食を食べないことは当たり前になっている。

その分、タンパク質と脂質をたくさん摂取し、健康を維持している。

糖質を制限することで、高血糖にならず、血糖値が乱高下することがない。

その為、食後の眠気がなく、時間が有効に使えることが特にお気に入りポイントである。


そう本に書いてあったからか、食後に眠気に襲われることはなくなった。
以前は食後は、強烈な眠気に悩まされていたので、これは素晴らしい体験でした。

事実はどうであれ、僕の中で「糖質制限をすると食後の眠気はなくなる」という思い込みが成立しました。


そう思い込むことで、さらに糖質を取らないように注意しようとアンテナが立つので、いいのですが問題は「そう思い込んでいるのに糖質を過剰に摂取してしまったとき」です。


家族との外食ではどうしても糖質を摂取する量が増えます。
僕の勝手で、家族まで糖質制限を強要するのは気が引けるし、受け入れてもらえるものでもありません。

なので、お寿司などは普段の糖質制限生活からしたら、超高糖質食なのです。


ドキドキしながら食事に臨みます。

糖質の魔力は凄まじく、過去のおいしいという体験から想起される食べたいという感情が爆発します。

そらもうたくさん食べますよね。

デザートもぺろりです。

普段一食の糖質を20g程度を目標にしていますが、この一食は優に100gは超えていたのではないでしょうか。

恐ろしいことです。

はい。糖質はいけないと思い込んでいる僕にどんな反応があったかというと。

〇あれ、少し太ったかな?←そんな訳ない
〇身体が重い気がする。←物理的な量が多いから当たり前
〇眠いなやる気でないな←これが思い込みのなせるワザ
〇note何書こうか決まらん←これはそんなに珍しくない

糖質をとったが故に様々な障害が!と思い込みます。

でも実際は、因果関係が不明なことも多く、思い込みの部分が多いでしょう。

しかし、ここで0か100が好きな僕は、きちんと元の糖質制限のメリットを思い出し、糖質の魔力に屈せず、糖質制限生活に舞い戻るのでした。


思い込みが強い僕は、卵はコレステロールが多いかたたくさん食べてはいけません!と言われていた時にはその通りにし、あれは間違ってました、いくら食べても大丈夫ですよ!となったら、たくさん食べています。


これあれや、思い込みが強いのとちゃう。
流されやすいだけや。


将来、糖質制限は間違いでした。と言われたらすんなり受け入れてその時のトレンドダイエットを始めていそうです。


思い込みが強いと、思い込んでいたようですね。


何を言っているのかわからない?
そうでしょう。
だってこの記事、糖質をたくさん摂取した後に書いているのですもの。
集中力はないし、思考があっちにこっちに行くので、文章がまとまりません。


糖質のせいです。
僕のせいではありません。

ははははは。


糖質の取りすぎで、眠たくなってきたので、今日はこの辺で。

ではまた。

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