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夜型人間の主張 すぐに眠れて最高

noteの下書きは書く時間はいつがベストなのか。


僕は朝型人間に憧れている夜型人間なので基本的には夜に書く事が多い。

今この記事は珍しく午前中に書いている。


さて、内容にどんな差がでるのか。

同じ人間なので、差なんてでないかもしれない。

そもそも差がでる程、ボキャブラリーも豊富ではないかもしれない。

しかも、どうやって判断するのかもわからない。

企画倒れとはこういうものか。


まぁ思いついてしまったのだからこのまま書き続けていこう。

僕は書いた下書きは世間に公表しないともったいないと思うケチなところがある。

朝活を頑張ろうと決意した事は数えきれない程ある。

決意するのは簡単だ。

頭の中で思うだけでいいのだから。


しかし、実際に行動に移したことは数える程しかない。

そしてそのチャレンジはすべて失敗している。


失敗は成功の元」失敗する方法を発見したのだ」と前向きに捉えることもできる。

朝活に関する書籍は多数出版されていて、いくつかは読んだ事がある。

人は皆同じ24時間という枠の中で生活している。
しかし、その24時間は同じ価値ではないという。


疲れた夜の一時間と、しっかり睡眠をとってリフレッシュした朝の一時間では価値が違うというのだ。

そういわれると確かにそうかもしれない。

でも、その朝の価値ある一時間を捻出する為にはそれ相応の努力が必要だ。

睡眠時間を確保する為に早く寝る必要がある。

次に睡眠の質を高めることも求められる。

強欲かな?

寝る数時間前に食事と入浴は済ませて、スマホなどの光る画面は見ない。

照明もなるべく暗くして寝る準備をする。

そのうえ、パジャマや寝具にまで口出しをしてくる。

そこまでして捻出した超濃密な一時間で何をするのか。

費用対効果が釣り合っていない。


夜型人間が自分の出来ないことへの嫉妬を織り交ぜながら申しております。

これは朝型人間の主張であり、夜型人間の生活をないがしろにするものである。

ここから夜型人間の逆襲が始まる。


さて、夜は一日仕事をして疲れている。

でも後は寝るだけ。

いつでも眠ることが許されている。


朝はこれから仕事でしょ?憂鬱でしょ?

夜はいいぞ~いつでも寝れるんだから。


朝はその「時間がない」ということで、より集中力が増すとおっしゃる。

夜は集中力はないから惰性で行う事になる。


惰性という表現が悪いイメージを与えるかもしれないけれど、人生の大部分は惰性なことが多い。

この夜の一時間だけ惰性を許さないというのは、理屈は通らない。

惰性で受け身でコンテンツを貪り食う。


なんてダメなやつなんだと思うだろう。

でもそのコンテンツがnoteなら?

フォローしている人が書いている記事を読むことなら?


きっと意欲が刺激されてクリエイティブな気持ちになることは間違いない。

朝は集中して何かに取り組みたいから、人の記事を読む時間がもったいないでしょ?

夜はいいぞ~どんどん読めるぞ~。


そして創作意欲に火が付いたら後は書くだけ。

書いて書いて書きまくる。

そして投稿。

そして就寝。

美しい流れ。


寝る直前までスマホを見ることになるので、眼精疲労と睡眠の質の低下は免れないだろう。

でもすべてを手に入れることはできない。


夜型人間の宿命だ。

と夜型人間が午前中にこの記事を書いております。

さぁこれをどう評価しようか。

朝に書いた方が、タイピングの進みは良いように感じる。

でも夜に書いた方が、毎日投稿の期限が迫っているので、集中力が発揮されている気がする。

夜の方がユーモアがあるような気がする。

自分でいう事ではないけれど。


という事は、朝に書く時はエッセイよりは実用的なライフハック的な記事を書く。

夜に書くときにはユーモアに溢れたエッセイを書く。

これだな。


自分で書いて勝手にハードルを上げた結果になってしまった。

朝は冷静に論理的。
夜は熱く感情的に。


とにかく書いては投稿だ。


さぁ朝型人間たちよ。

夜型人間に憧れをもってしまっただろう。


おいでおいで。

無理せずに朝はゆっくり眠ろう。


ではまた。


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