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おもちゃのクオリティ

最近のおもちゃって本当にクオリティが高いですよね。
ガチャポンなんて子どもじゃなくて大人がターゲットやん絶対に。
というぐらいクオリティが高く、凝った造形になっていますね。

技術の進歩で、格段に作りやすくなったとはいえ、そんなもんだれが買うのよ。というようなニッチなガチャポンもよく見かけます。

イオンなんかにもガチャポンがズラーっと並んだ専門店があります。
もうね。
子どもと行ったら買うしかないんです。
そらガシャポン回したいでしょ。
パパはわかるよその気持ち。
なので大抵は買ってしまいます。

しっかし高い!

300円が基本か?
200円で安く感じる。
400円、500円もよく見かける。

トミカ買えますやん。
トミカの方が圧倒的クオリティで頑丈ですよ。

僕が子どものころ100円のやつしかなかったよ?
でも100円にしては安っぽい感じで、これで100円かよ…とよく思っていたのを思い出します。


しかも、今はひとつの筐体から出てくるものにクオリティの差はあまりありません。
僕が子どもの頃のガシャポンは100円の中にも、あたりのような奴と明らかにハズレのものが混じっていました。

トータルでいうと今の方が高いけど、その分クオリティも上がっているので、今の方が良いですね。うらやましい。

100のゴミより300円のおもちゃを買う方がいいですね。

あと問題なのは、僕も欲しくなるという現象。
子どもの手前、大人買いするわけにはいきません。
なんだか恥ずかしいし、その場では買わないけど欲しくて悶々するんです。

ほんとうにピンポイントな需要を突いてきますよね。
ググっと惹かれてしまっては300円でもつい買ってしまう。
ガシャポンの魔力おそるべし。
そら子どもは欲しくて駄々こねますよ。

全国のお母さん、お父さん、お爺さん、お婆さん、どんどん買ってあげてください。
でも、明らかに無駄なものは、買ったあとどう遊ぶのか考えてもらってから買うようにしましょう。
買うことが目的にならないことが重要です。

ガシャポンを回したあと、自分で持たずに親に持たそうとするときには子どもにとってさほど重要ではなく、ガシャポンをしたかっただけの可能性があるので、気を付けましょう。

本当に欲しいなら、買ってどうしたいのか目的をはっきりさせましょう。
それで大人側もある程度納得してお金を投資することができます。


どうせお金を使うなら、有意義に使いたいですよね。

貧乏くさいこと言ってすみません。

ではまた。


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