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ドキドキとキュン

ある方のnoteで、
「一緒に住むことでドキドキは減ったけど、一緒にいることが自然で楽しい」
と書いてあった。
ドキドキは減る、は、たしかにそうだよなぁ〜と思った。
でも、ドキドキの代わりにこういう感情はあるんじゃない?と思って彼に聞いてみた。
 

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最近、ドキドキすることあった?
う〜ん、ドキドキは減ったと思うけど、毎日一緒にいれて嬉しいよ。
じゃあキュンとすることは?
う〜ん、キュンはよくわからない。

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個人的に、ドキドキとキュンは違うと思うのです。
ドキドキは、まだ知らない、未知数さがあるからドキドキするのだと思う。
例えば、初めて手を繋ぐとか、ハグをするとか。
手を繋いじゃったらどうなるかわからない!みたいな、ある意味スリル?がドキドキを呼ぶのだと思う。

一方で、キュンは「好きだな」ってしみじみ思いなおすことじゃないかなぁと思う。
何度も手を繋いだりハグをしていると、ドキドキすることは減ってくるけれど、キュンとすることは増える。
手を繋げて嬉しい、そこにいるだけで可愛いと感じる=キュン

たぶん、街中でハグをする、となるとそれはまたドキドキになると思う。
普段しないことをする未知数さがあるから。
 

熱弁したけれど、彼にはあまり伝わっていないようでした。別にいいんだけれどね。
ドキドキとキュン、それぞれ違ってそれぞれいい。

皆さんはどうですか?

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