【医師クイズ】「日本と世界の選挙や選挙制度」
1.インドの選挙では、文字を書く以外の方法でも投票ができるようになっている。次のうち、インドの選挙で文字以外に投票に用いられるのはどれか?
A:党のイメージカラー B:党のシンボルマーク C:ハンドサイン
2.世界のとある国では、すでに選挙のインターネット投票が実施されている。次のうち、世界で初めてインターネット投票をスタートさせた国はどれか。
A:シンガポール B:キプロス C:エストニア
3.スウェーデンでは、とある取り組みによって若者の選挙投票率が高い水準が保たれている。次のうち、2022年のスウェーデン総選挙の投票率に最も近いのはどれか。
A:76% B:80% C:84%
4.韓国の選挙では、不正を密告することである恩恵が得られることがある。次のうち、それはどれか。
A:賞金 B:兵役の免除 C:記念品の授与
5.ポーランドの歴史において、ある選挙に関する特殊なエピソードが存在する。次のうち、ポーランドの選挙に関する正しいエピソードはどれか。
A:国王を選挙で決めたことがある
B:国民の全投票が無効になったことがある
C:国名を変える選挙が行われたことがある
6.宇宙に滞在する宇宙飛行士にも、選挙権が認められることがある。次のうち、宇宙からの投票が認められている国はどれか。
A:ロシア B:カナダ C:日本
7.2011年の南スーダンの独立の是非を問う住民投票において、あることが要因となって独立が決まった。次のうち、その要因はどれか。
A:文字の読めない国民の勘違いによって「独立賛成」の票が多くなった
B:「独立反対」の投票用紙が盗まれた
C:メディアの誘導によって多くの国民が「独立賛成」に投票した
8.ベルギーは義務投票制を設けており、投票を怠った場合の罰則も厳しめに設定されている。次のうち、その罰則について正しいのはどれか。
A:一定回数以上投票を怠ると、選挙権を10年間失う
B:一定回数以上投票を怠ると、非投票者リストとして顔写真が公開される
C:一定回数以上投票を怠ると、財産が一部差し押さえられる
9.キューバは選挙権・被選挙権の最低年齢が世界一低い国である。次のうち、キューバの選挙権の最低年齢はどれか。
A:15歳 B:16歳 C:17歳
10.ペルーの大統領・国会議員選挙では、大統領・議員以外にもある役職が選挙で決められる。次のうち、その役職はどれか。
A:国会の清掃員 B:投票所の責任者 C:議員秘書
解答・解説
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