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はじめの1歩はどんな景色?〜第一回地域食堂を終えて〜

こんにちは。田舎の作業療法士の難波です。

第一回目の地域食堂を終えました。
思い通りにいかなかった事、もっと改善するべき事、新しい発見
沢山のことを学び、得たそんな経験でした。
それと同時に改めて大切な事も。

今回の反省点としては、
準備が直前まで終わらなく、ギリギリになってしまったという事。
体調を崩してたこともあるが、余裕を持って行動出来なかった。
前日になって焦り散らかして、大学の大切な友達との飲み会も、ソフトドリンクで短時間で終了。まあ、自分の自業自得。

あとは、具体的な流れの構想が確立していなかった。不足の事態も想定して考えていても、上手くいかないのが世の常であるが、ボランティアに参加してくださった大学生の配置、動きや後片付けや段取りは不十分であり、参加してくださった親御さんや地域の方々に支えられて乗り切れたのも同然。自分が情けない。
まとめると、

最後に、行動力の乏しさ。
自分自身の考え方や知識、経験が未熟であるからこそ、より泥臭く行動するべきである。自分は行動しているつもりでも、自分で満足しているだけで全く足りない。
まとめると、反省点は以下の通り。

  1. 準備不足

  2. 内容の具体性の不十分さ

  3. 行動力の乏しさ

対照的に得られたこと、収穫も大きい。
地域の方々に地域食堂について、母の素敵な料理プランについて、”難波ともあき”という人を少しでも認知されたということ。

自分が生まれた地域の温かさ。地域食堂を一緒に運営してくださる方々、後押ししてくださる方々、全力で楽しんでくださる方々。本当に心強い。

そして、何よりも”また参加したい”楽しかった”という声。
もうすでに次の準備は始まっている。

”より良いもの”というより”また笑顔を見れるもの”を作り上げる

そう考える方が欲無く、初心を忘れずに落ち着いて向き合える。
でも、一つ欲を言えば、もっともっと笑顔にしたい。

では、また明日。

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