寝室の照明をオレンジ色にしたら、ぐっすり眠れるようになった話
秋空がきれいな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？
私はというと、１週間ちょっと動けずにおります。
というのも、ワンコの散歩にて右足を捻挫してしまいました。
接骨院の先生からは動きすぎるなよと釘を刺されてしまいました。
しかし、こう何もできないと、何かをしたくなるもので部屋のインテリアを変えたいなと動き始めました。
インテリア変えたいけれど・・・・・
大がかりな模様替えは足に負担なのでできません。
なので、小さな間接照明をベッド脇につけることにしました。
照明の色には様々な色があります。
寝室に適した色は何色だろう？と迷ってしまいました。
そこで、照明色について調べてみたのです。
ここでは主に一般家庭で使われる照明色について説明します。
照明の色の違いは色温度といわれ、ケルビン（K）という単位で表わされます。
主な照明の色
電球色 オレンジ色の柔らかい光 2700～3200K
一番温かみのある色であり、くつろげる色。寝室やリビングなどに適している。
温白色 電球色よりも淡い色の暖色系の光 3250～3800K
団らんの場所などくつろいだ雰囲気が欲しいリビングやダイニング などに適している。
昼白色 太陽光のような自然な色の光 4600～5500K
昼光色よりも優しい色で、読書などに最適
昼光色 青みがかった色の光 5700～7100K
一番明るい色であり、勉強など細かい作業に適した色です。
私が取り付けようと思ったのは、ベッド脇なので一番くつろげる電球色を選びました。
可愛い照明をみつけましたが・・・・
販売店には電球のようなLEDライトでフィラメント付きというのも売っています。これはとても、レトロな雰囲気がでて素敵です。
ただ、ちょっと通常のLED電球よりも、お高めです。
私のこだわりなのですが。
いかに安く仕入れ、楽しむかというのを信条にしておりまして、フィラメント電球はあきらめました。
アウトドアグッズの照明を使ってみる
もしかしたら、我が家になにかあるかもと、家にあるアウトドアグッズをあさってみたのです。
するとありました、SNOW PEAKのLEDランタン「たねほおずき」が！
（ ほおずきシリーズについてはこちらのリンクを参考にしてくださいhttps://www.snowpeak.co.jp/mag-spw/camp/3687/ ）
家族が買ってそのままにしていたようです。
普通のランタンの方が使い勝手がいいということで、しまわれていたようです。
しかも、ちょうど二個ありました。
家族に許可をもらって、早速、ベッドの両脇につけました。
かわいい。明かりもオレンジ色で柔らかく癒されます。
なんだか、このオレンジ色の光で動物たちとゆったり過ごすのが、毎晩の癒しの時間となりました。
ちなみに、ダイソーでこんなライトも購入してみました。
ダイソーのソーラーライトは、ろうそくのような揺らめく光がいいです。
ただ、日照時間が短いと点灯時間が短いという難点があります。
電池併用型がほしいなと思ってしまいました。
そして、これらを使用しての感想なのですが
「めっちゃ ぐっすり 眠れる」
びっくりするぐらい眠れます。
以前は眠るまでに時間かかっていたのですが、ベッドに入ってから、ほぼ15分以内に気持ちよく眠れています。
こんなにライトで変わるなら、もっと早くに明かりを変えればよかったなと思いました。
今度はベッドに天蓋をつけようと目論んでおります。
さらなる安眠のための秘策です。
理想はスナフキンのテントのような天蓋にしたいですね。
ただ、ネットを見てもお姫様風が多く、私が欲しいタイプのものがない。
なので、足が治りしだい生地を買ってきて手作りしようと思います。
そちらについても、後日、記事にできたらなと思います。
みなさま、よい睡眠生活をお送りください。
須ノ又深雪
参考サイト
パナソニックさんのLEDライトの説明サイトです。
ティンバーヤードさんというインテリアショップのサイトです。電球だけではなくインテリアに関して幅広く記事を書かれています。
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