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【レポ】XXTPによるMBTI診断①

こんばんは。例によって昼夜逆転のonemuです。マクドナルドのピクルスの味が大好きでいつも増量するのですが、今日のレジが入りたての外国人スタッフさんだったので混乱させたくないなと思い、ピクルス増量我慢しました。あのピクルスがどこのやつか分かれば瓶で買いたい。

それはさておき、今回はMBTI診断を受けた話を書こうかなと思います。流行りに疎い人間なので詳しくは知らないのですが、何やら韓国のアイドルから流行り出して、今はマッチングアプリにすらプロフィールの一環として書く人が多いとか。
わたしはXの趣味垢で繋がっている人が公式セッションを受けてとても満足している、と投稿していたのをきっかけに興味を持ち、そこから調べ始めました。

わたしが受けたのはマイヤーズブリッグズ一般社団法人日本MBTI協会公認の、「MBTI公開体験セッション/ベーシック編」です。

そもそもMBTIって何?というところから。
最近見かける4文字のアルファベットはそれぞれ、自分の"利き手"を指しています。
自分が無意識に選んでいる癖、考えるときに優先している癖を可視化できるものがMBTIなのです。"利き手"なので、一生変わらないものではありません。置かれた環境で苦手な機能を使わなければいけない、となればいつの間にか鍛えられて、結果も変化する可能性があります。

4つのアルファベットはそれぞれ以下のような意味を持ちます。

興味関心の方向(Favorite world)
E - 外向型(Extravertion)
I - 内向型(Introvertion)
ものの見方(Information)
S - 感覚型(Sensation)
N - 直観型(Intuition)
判断の仕方(Decisions)
T - 思考型(Thinking)
F - 感情型(Feeling)
外界への接し方(Structure)
J - 判断型(Judging)
P - 知覚型(Perceiving)

Wikipediaより

もちろん、どちらの機能も日常生活で使っているので、はっきり偏ることの方が少ないかもしれません。ですが、自分はどちらの傾向が強いかどうかを把握しておくことで、自分の強みを活かすことや他者との関係構築に役立てることができるのです。

公式HPにこんな方におすすめという文章が載ってたのでそのままお借りしました↓

自分を客観的に分析したい人
多忙な日常を離れて自分のことをじっくり考える時間を持ちたい人
自分の日常の人間関係をよりよくしたい人
自分のキャリアについて考えたい人
自分の心の成長を促したい人
などに最適なプログラムです。また、更に理解を深められたい方には、目的に応じて、自己分析を深めていくフォローセッションやワークショップがあります。

jppjapan.comより抜粋

わたしは当初自分での予想は、INTPでした。
家にこもっていて、あまり社交的とはいえないしADHD由来の"脳内マジカルバナナ"が始まってしまうので話がぽんぽん飛ぶし、無計画1人旅をよくしていたからです。

実際にセッションを受けることになり、必要だったのは公式テキストと事前の回答、そしてPCの zoom機能のみ。(もしくはteamsだったかも)

学生と社会人などでジャンルが分けられているらしく、わたしの時は5人の学生が集まりました。その全員とワークを通して自分の考え方の癖を理解していくのです。

長くなりそうなので分けます。
いよいよ次からワークに入ります。個人的には受けてみないと気付けなかったポイントがたくさんあり、意外な結果となりました。
読んでくれた方のなかにMBTIをご存知の方がいらっしゃったら、わたしはどのタイプっぽいかを予想しながら続きを待っていてくださいね。

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