食欲の秋に食へのこだわりを語る
今回も始まりました。
西尾杯をかけたリレーエッセイもどき。
今回は #食欲の秋に食へのこだわりを語る
なのですが、私、食へのこだわりがあまりないんですよね。
食べることは大好きで好きな食べものはたくさんあるけれども、基本なんでも美味しいと思える『舌偏差値30以下』の人間なので、どうしてもこれが食べたい!って思うものがほぼないのです。
カレーの匂いを嗅いだ時に、「あぁ、カレーが食べたい」って思うくらい。
カレーの匂いってずるいですよね。あの匂い作り上げた人天才。
どうしても食べられないもの以外は、相手に合わせるのが私流。
むしろそれがこだわりなのか?と思うレベル。
(そのどうしても食べられないものが案外多いのは内緒)
そのくらい食へのこだわりがない私ではありますが、
よく考えてみると譲れないものがいくつかあるなということに気が付きました。
ただし、それは味へのこだわりではない。
1、お店は味より綺麗さ
味に関しては基本そんなに気にならないのですが、お店が汚いのが本当に嫌です。
こんなところでも潔癖症の虫が湧いて出てきます。
まずは外観。入口が汚れていないか?お店の壁は黄ばんでいないか?
座る前に椅子の汚れ確認。床の汚さ確認。
私、時代小説が好きなんですけどね←急に。
昔、人気のあったご飯屋さんは、暖簾が汚いお店だったと言います。
(食事後、暖簾で手を拭くから汚いほどお客が多い)
絶対に住みたくないな、そんな時代に。と本気で思うわけです。
さて現代。
最悪なのがトイレの汚いお店です。
飲食店、トイレは綺麗に掃除しよ?と思ってしまいます。
2、チョコレートはまず冷やす
チョコレートと名のつくものを購入したら必ず冷蔵庫に入れます。
柔らかいのが推しだろうが、とろっとした口溶けが推しだろうが関係ない。
とにかく、冷蔵庫に入れるのです。
それは、チョコレート加工品でも一緒でクッキーがついていようが、
ポッキーがついていようが、必ず冷蔵庫へ。
なんなら、コアラのマーチとか冷凍庫に入れることもあります。
これ、なんでかって固いチョコレートが食べたいから。
ただ、それだけ。
3、命を感じる食べ物が苦手
結婚して旦那に指摘されてから気がついたのですが、
私、命を感じる食べ物が苦手なんです。
お肉はステーキよりもハンバーグ派。
ホルモン系全般嫌いで、
焼肉はレア調理絶対NG。100%ウェルダン。
「当店はレアでのご提供をオス・・」あたりで、「ウェルダンで!」
と食い気味に答えるくらいのウェルダンっぷり。
海の幸より山の幸が好き。山菜最高。
どうりで手相が薄すぎて見えないし、既に死んでる発言されるわけだ。
これ、本当の話なんですけど手相見られる時に、
あまりに薄くて見えないから、叩かれるんです。
手をバシバシと叩かれます。
血流よくなって見えやすくなるのかしらね。
誰か、手相が濃くなる方法知りませんか?
私が既に死んでいるって話はこちら。
まとめ
最後、食へのこだわりではなく手相の話に変化したのはご愛嬌。
こんなこともなければ、自分のこだわりに着目することもありませんでした。
新たな発見。
西尾杯にお礼の気持ちも込めまして。