「娘の東京への引っ越し」に思わぬ余波があったとは…(長文です
春から東京で社会人になる娘、
仕事より前に補修所とやらへの通いが始まるそうで年明け早々引っ越しです。
大学に通うため住んでいたマンションは年内退去のため年末年始バタバタで…
12月いっぱいでの退去はおすすめできないですね。年末管理会社が休みに入り立ち会いの段取りがまぁ難しい。
幸い私の実家が近くだったのでお世話になりながとなりました。
年末→荷造り&荷出し
年始→立ち会い&引っ越し&荷物受取
これが思わぬ余波の原因になるんですよね…
娘を簡単にいうと、優柔不断&ギリギリでバタバタする人
母を簡単にいうと、常に自分が正しく他人のやり方は基本否定&自分に都合のよい几帳面
合うはずないんですが、そこは祖母と孫だし数日くらいは何とかなるかと…甘かったですね。
泊めてくれるだけで引っ越しの手伝いはしなくていいと母には伝えたのですが、わざわざ手を出して口も出してたようで…
手を出すなら文句言わなければいいのに、娘のやることに不満が溢れてグチグチ悪口を父に言ってたのを娘に聞かれてしまいもめたんです。言い合いになり娘への愚痴がエスカレートして私への積もった恨みごとも足されて…私の育て方が惡く娘もちゃんとできていないそうてす。
孫の陰口を言う祖母がいるとは私もビックリです。私は昔からグチグチ文句を言われていたので良いんです。私好かれていないの知ってるんで。まさか孫までもとは。
子ども達が小さい頃から祖父母との距離が近くなるようできる限り接点を持つように実家に泊まりに行ったり旅行に行くなどして関係を作っていたのですが、母、本人自ら台無しにされるとは。娘は人への愚痴と悪口ばかり言う母にうんざりしたようで軽蔑の気持ちが生まれたようです…
自業自得なので知りません。
娘に聞かせた私への恨みごとも高校受験の頃まで遡る話で…いつまで私は人格否定されるのかと私もうんざりです。1度持った恨みって後から何をしても上塗りしてもらえないのだとはっきりと知ることができ、今回の母と娘の揉め事にはもはや感謝すらしています。
私、母との関係努力するのやめることにしました。結婚して、孫の顔を見せ、できる限りの子の務めを果たしたつもりでしたが母の私への心は何一つ変わってなかったようなので。
疲れました。成人した子供2人いるこの年になってまで親に昔の話蒸し返して悪口言われたくないので。
褒められたことがないのは百歩譲ってもう今さらいいとして、孫に親の悪口聞かせるは無いですね、絶対に。
私の心が完全に母を拒否してしまいました。
思わぬ余波です。
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