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精神を病むと部屋が

こんにちは。コロナの影響で精神的に疲れている人が増えてきていると聞いています。僕もリモートワークが続いたせいで、久しぶりに人に会ったときにうまく発声できませんでした。

さて、

今日は、精神を病んで鬱になったり、孤独死してしまう人って共通点があるらしい…というお話をします。結論を先に言いますと、部屋が汚かったり、散らかっている傾向があるとのこと。

ある週刊誌で特殊清掃を生業にしている方のインタビュー記事が載っていました。
「孤独死した方の部屋に入ると、必ずと言っていいほどゴミ屋敷になっている。食べかけのカップラーメンが何日も放置されていたり、足の踏み場もない。」
「同じものが何個もあるのよ。洗剤とか本とか、調味料とか」

この記事は週刊誌がソースのため、どこまで信ぴょう性があるのか分かりません。でも、<病むにつれ自然と部屋が散らかっていく感覚>何となく分かります。

自分も気分の浮き沈みが激しいたちでして、落ち込んでいるときはぼーっとした感覚になって何もやる気が起きません。ふと気づいた時には部屋が物で溢れています。開けた郵便物をそのままにしていたり、ティッシュをそこら辺にポイ―ってしてたり。

このままずるずる行っちゃうと、自分自身にも関心がなくなってしまいそう・・・やばい。と思うタイミングが来た時には無理やり身体を動かして掃除しています。

将来の自分が少し怖いです。孤独死しそうなんだもの。
僕の場合、落ち込むのは人と関わらないときが多いです。悩みを外に吐き出すことが出来ずに抱え込んでしまいます。そんな時はなぜか徐々に物が増えていきます。うーむ、孤独死しない方法は人と関わることなのか?

もしかしたらこれ、自身の精神状態のバロメーターになるかもしれません。あなたは大丈夫?

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