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生きるチカラの発動のきっかけは、師との出会い

私には、人生の師匠と言い切れる人がいます。
14年前に他界されていますが、今も間違いなく生き続けていて私を導いてくれています。
出版のきかっけも師のお陰(師のせいw)です。
ここまで十数年かかりました。
書く書く詐欺師とも言われてきました(笑)
桃栗三年柿八年。毎年咲かす花もあらば、7年に一回咲く花もあります。
まさにその時が今来た感で、ライターさんのまとめてくださったものが上がってきて、まるで他人さまがお書きになったものwのように感動し、亡き師匠のことを思い出し、くっと涙こらえながらチェックをしています。
いろんなことがありました。
それもすべてこの本を世の中に出すための、私の成長プロセスには必要であったエネルギーだったことを今しみじみ感じています。
「人を信じられない」という人生、後にも先にも混沌と迷っていたときに出会い師事。
師が亡くなる寸前に「人を信じる素晴らしさ」を教えてくれていたことに気づき、感謝しながら見送った14年前。
そして、これからが本当に自分の道を歩いていくのだと覚悟し、あらたなチャレンジを決心しました。
まさか、この歳で(笑)
しかし、それももはや関係なく、自分の中から湧き上がっていく、もうどうにも止めれない(笑)自分の中のムーブメントです。
今は仲間たち、自分との距離感がより近い人からの「信用信頼の関係性の経済活動」をしています。
その連鎖は、サンクスサーキットととなり、みんながありがとうと「言い合える人たち」と生きていこうと思います。

昔はコースのみだったが、アラカルトも♡ここはスタップも善き

昨日の「喜録」
①十数年ぶりに親友の娘さんと神田の焼き鳥屋で飲んだこと。これはもう今年のベスト3入です。
伊勢ろく本店


②大手町から神田まで歩いていたら、ちょうどサラリーマンの移動時間だったせいか、ビジネス街の土地柄、同じ服装(スーツね)の人たちの行列。このあたりの景色はかなり変わったが男子の装いは変わらないなあと思っていたら、目の前から赤いコートに白い縁メガネで茶髪の人が自転車で・・「けーこさん!」と、まさかの知り合いだった。なんだか嬉しくって自転車越しにハグしてしまった。
真っ暗(スーツ)な中に艶やかな色彩はいいね。どきどき♡
③朝起きて、ちょっとだけ衣類の整理を。

しばらく着ていないジャケットなどを断捨離。するとポケットに千円札が!きゃー♡

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