深夜12時の職場で、ルーチン業務により後回しにされまくった夕食を摂り終えてこれを書いている。言っておくが残業ではない。夜勤のある仕事なので、当然勤務時間内である。今は休憩中なのでスマホをいじるのは許されたし。 うちの部署では今年はなかったが、四月頭からあちこちの部署で新人さんらしき人たちを見かけるようになった。うちの部署に関連業務を処理しに来る見慣れた職員の後ろに着いて回る、メモを携えた若い職員。頑張ってるなあ、と思う。新生活ってのは誰でも多大なストレスを抱えるものだ。もうす
恥の多い生涯を送って来ました。私には、人間の生活というものが、見当つかないのです。 見当つかないので誰か教えて欲しい。黒歴史って、みんな持ってるんだろうか。街ゆく人は誰もすました顔で歩いているように見えるけど、言わないだけで実は私のように恥を生産しつつ生きているのかしら。 数ある黒歴史のうち、誰も知られていないかつ絶対に人に話せないものがひとつある。あらゆる意味でドン引きされそうだから誰にも言えないのだ。いやほんとにしょうもない内容なのだけど、オタク特有の痛々しさがあって絶妙
※色々不真面目&ノンデリです注意 今日、職場の人と妹の話をした。私と正反対のギャル妹は、なかなか尖ったエピソードが多く話のネタとしてウケがいい。芋女たる不肖の姉ことわたしは、年が離れているのにも関わらずしょっちゅう妹と揉めるのだが、その内容が他の人から見るとくだらなくて面白いらしい。思い込みの激しい嫌いのある妹だが、ともすると私よりもしっかりした部分があったりして、正反対でもなんだかんだ仲のいい姉妹だと思っている。 話を戻そう。これは老人あるあるなのかもしれないが、私は若者の
私には仕事柄、病気を抱えた人を沢山見る機会がある。ちょっと特殊なホルモン異常や先天性疾患なんかも多い。詳しく言うと職場がバレてしまうからぼかすけど、生まれつき不治の病と戦っている人たちと話すこともあるということだ。 病気との向き合い方は人それぞれ。受け入れて前向きに振る舞う人、不安からか乱暴に振る舞う人、とにかく誰かに支えて欲しい人。病気の受容にはきっと、人の数だけその過程と結果に種類がある。そして彼らはよく、あくせくと働く私を見て老いも若いもこう言うのだ。「健康を大事にしな
日記を書くってことは、人に言えないもしくは話すほどのことでもない、だけど誰かに言いたいことがあるってことと同義じゃなかろうか。 私もその例に漏れない。友人や職場の人に打ち明けるにはちょっとばかし暗く、だけど誰かに聞いて欲しい話がある。だからnoteを始めた。誰かに話を聞いてもらった気になれそうだったから。 昨日のnoteでは、私の最愛のトンデモオカンの話を書いた。今日はその続きのような話、彼女が先日受けた婦人科の細胞診検査で、見事に要精密検査の判定を食らったことについての弱音
※誰も読まない気はしますが下品な話もあるので注意 noteの存在は結構前から知っていたし、人の思想や理屈が透けて見えるから楽しんで読んだりしていたのだけど、最近気づいた。日記としてはTwitterよりも有用であるかもしれないことに。 私は多分、普段から脳内で文字数の多い感想を溜め込むタイプだ。不用意な発言も多いから、文字数が少なくて人の目に止まる可能性の高いTwitterもといXはあんまり向いてない。ただほんのりと誰かに見てほしいような気持ちもあるから、noteならちょうど
