三次選考に行ってきた話
○はじめに
今回は企業の三次選考での出来事についてお話しします。
どんな空気だったのか、手応えはどうだったか、質問はどうだったかなど様々な観点から話していきますのでぜひ最後までご覧ください。
○三次選考までの動き
1.準備
筆記用具等も持っていくのはもちろんのことですが、加えて社長が執筆された本を持っていきました。
もしかしたら使うかもしれないというものは持っていくのが無難でしょう。
また、お昼からの面接でしたが朝に起きました。
ゆっくり準備して顔が引き攣らないように寝起きの浮腫を治し、喉を慣らしました。
さらに現地には30分前に着くように電車の時間を確認し、遅延等があってもかなりの確率で間に合います。
2.待ち時間
私は選考での出来事を全てメモするようにしているので、これまでの面接で聞かれたことを見返していました。
また、現地に到着してオフィス付近で時間まで待っている際には社長の本を読んでいました。
オフィス付近はいつ会社関係者の方が通るか分かりません。
社長が通るかもしれませんし、面接官が休憩帰りに通るかもしれません。
そんな中いくらスマホで面接練習をしていたとはいえども、残念ながら側から見たらスマホをいじっている人にしか見えないのです。
だからこそ、社長の本を読んだり何かメモをするのがこの場合無難です。
余談ですが、芸能系の大きなオーディションは最寄り駅からオーディション会場までにスタッフが何人か配置されており、親を含む挙動を確認されているという話があります。
3.受付
予定時間5分前にオフィスへ到着するように動き出し、受付へ向かいました。
受付を行おうとしたところ、社員さんが現れたため「本日○時から採用面接を行なっていただく予定のTです。面接の担当者様は存じ上げないのですが、連絡は○○様と行なっておりましたのでお知らせいただけますと幸いです。」と伝えました。
○三次選考本番
1.基本動作や自己紹介なし?
一応YouTubeでドアを開けてお辞儀するなどの基本動作は確認していましたし、自己紹介もするだろうなと思っていました。
しかし、予想に反してそういった基礎的なものは全くなく、一緒に部屋に入りお願いします〜!といったラフな形で開始しました。
拍子抜けしたと同時にリラックスできました。
2.面接中
質問内容のほとんどが一次面接の際と変わりませんでしたが、若干企業に沿った内容のものを聞かれました。
さらに企業の志望動機だけでなく、業界の志望動機なども深掘りされました。
しかし、変な質問はなく基本的な質問が多かったので回答の深みを作る方を優先するのが良いでしょう。
また、業界質問も多かったところから、学生の意思の強さだったり軸を見ているのかなと感じました。
結局30分で終わり終始スムーズでリラックスした面接空間でした。
○感想
ほとんど予想の範疇の質問だったので答えられました。
また、予想外の質問がくることもありましたが、自己分析に加え企業に合ったキャラ作りも綿密に行なってきたため難なく答えられたと思います。
結果はいつくるのか伺っていませんが、恐らく通ったのではないかと感じます。
このくらい自信を持って面接に挑める私の精神力も図々しくてすごすぎると思いますが、後悔は全くしていないので落ちてしまっても合わなかったのかなと思うようにします。
○あとがき
特にトラブルもなく進んだ三次選考だったので書く内容があまりありませんでした。
ただ、やはり回答に対する深掘りはよくあると思うので、いかに自分を理解し分析するかが就活成功への近道なんだなと思いました。
結果がきたらそちらも記事にしますので更新をお楽しみにしていただけますと幸いです。
また明日から就活頑張ります。
Tちゃん
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