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病気がいつでも転機を連れてくる

 あくまで私の場合の話だが、病気になる時が人生の

転機のきっかけになっていたりする。

 最初の転機は、息子の出産のとき。

定期健診で卵巣の腫れを指摘され、

緊急の帝王切開で出産する。

 開腹手術にて

卵巣嚢腫と子宮内膜症(チョコレート嚢腫)

いずれもⅣ期であることが判明し、

息子を出産して4か月後には

再び開腹手術をすることになった。

 医師の話によれば、妊娠する確率20パーセントだっ

たということ。

ましてや息子を出産しなければ、

無駄に我慢強い私の事 

医者にかからずに、子宮破裂となる可能性もあった。

 息子を出産することで、命を救われたと思った。

この子のことを どんなことがあっても

信じようと決意した。

 そしてその決意が

後に保育士デビューするきっかけとなる。


 また、このたび膠原病になったのをきっかけに

長年貢献してきた保育の仕事を辞めて

ゼロから新しい仕事を始めるため、

オンラインスクールに入学した。


 これから、フリーランスとして働けるように

なるために実践に向けて

楽しく学んでいこうと思う。



 病気は、人間も自然の一部、

大いなる宇宙の一部と感じる

きっかけになっている。

 心身ともに無理がかかった時に、

病気になっている。

 自然や大いなる宇宙には逆らえない。

 呼吸を意識しながら、

自然や大いなる宇宙に身をゆだねよう。

 大いなる気づきをありがとうございます。





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