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「ハイキュー!!」と日本男子バレーボールの魅力

祐希くん藍ちゃん西田、関田くん「ハイキュー」超える闘い魅せる

いよいよ、明日、9月30日から、FIVAのワールドカップが始まります。
私が男子バレーが好きになったのは、清水邦広さんがキャプテンだったころに遡ります。そのバレーチームの中で石川祐希くんが若いながら群を抜いて強く、私は彼のプレーに魅せられました。
そのころ、アニメでは「ハイキュー!!」という作品が人気になっていました。
「ハイキュー!」は、Wikipediaではこのように説明されています。

ハイキュー!!』は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした日本漫画作品。『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011 WINTER・『週刊少年ジャンプ』(集英社)2011年20・21合併号にそれぞれ読切版が掲載された後[1][2]、『週刊少年ジャンプ』にて2012年12号から[3]2020年33・34合併号まで連載された[4]。 2023年9月時点でコミックスはシリーズ累計発行部数6000万部を突破している[5]

「ハイキュー!!」は、背の高さが一番必要な要素と言われているバレーの世界で、背の小さい日向翔陽という選手が持ち前のジャンプ力で、背の低さという圧倒的な弱点をものともせずに活躍していくというストーリーです。「ハイキュー!」は、海外でも人気になり、また今の日本男子バレーがまさに「ハイキュー!!」を実現している、ということで騒がれています。
FIVAでも、龍神NIPPONが第1次ラウンドを戦ったスロベニアの会場で西田有志選手が現地のファンからサイン攻めにあったり(原作漫画にサインを求めるファンも複数確認出来る)、選手の名前入り横断幕が掲げられるなど、人気の高さが窺えます。特に西田選手が日向翔陽に似ているということで彼の人気が一番高いのですが、キャプテンの石川祐希君や、高い決定力を持つ高橋藍選手、セッターの関田誠大選手の活躍、そのほかの選手もみんな魅力的で、全員が活躍するプレーが全世界を魅了させているといえると私は思います。

そんな「ハイキュー!!」、男子バレーボールチームが私の推しです。
いよいよ始まる9月30日からの試合も、楽しみでなりません。



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