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『英語日記』プログリット 1月13日勉強が楽しい

プログリットでの学習が始まってから早いものでもう6週目に入ってしまった。
受講開始してから1日1日しっかり学習できているように感じている。

充実した毎日だったが、あまりにもあっという間に時間が過ぎてしまうので
記事を書けずにいたが、今日はこの1ヶ月の学習状況を振り返りたい。

最初の一週間はカリキュラムの進め方に慣れるのに時間がかかった。
ただ決められた問題集を解くのではなく、解いている時に全てタイムを測るよう言われている。
なので携帯のストップウォッチ機能を使い時間を記録している。
またそれぞれのカリキュラムを始める時に、勉強時間を把握するためにプログリットのアプリを起動させて勉強時間をカウントしていく。
このような一通りのルールに慣れるのに最初は面倒だったが、毎日やっていると自然と身についていった。

それぞれのテキストの進め方もスプレッドシートで共有されているので、カリキュラム毎に勉強方法を確認しながら進めていた。
この勉強方法が重要なのだと今では感じる。
今まで自己学習では問題を解いて答え合わせをして解説を読んで理解すれば次の問題に行っていたが、これではやったつもりになっているだけで身についていない。
一つの問題集にしっかり集中して取り組むことで英語力を高める事ができるのだろう。
この一つの問題への取り組み方をプログリットは教えてくれている。
しかし、これは決して独特な方法ではなく、YouTubeやネットでもこの学習方法を学ぶ事は十分可能であり、私自身も聞いたことがある内容だった。

しかし、この地道で時間のかかる勉強方法をなかなか独学では実践出来ないのだ。
プログリットでは学習方法と1日に学習する量の目安を最初から設定してくれているので問題数を進める事に重きをおかず、一つの問題に集中することができる。

独学では学習しながら他の勉強方法を模索し始めたり、他の問題集に手を出したりと勉強の方向性が定まらなかったが、プログリットでは『これをこのようにやる!』と明記してくれているので、勉強方法に迷いがない。

毎日毎日決められた事に、迷う事なく集中して取り組める環境作りがあるのだ。
またこの方法はプログリットの受講が終了した後も、独学での英語学習で活用できるので、今後においても非常に役に立つと感じる。

平日は2時間、休日は3時間の勉強時間を確保した上でスケジュールが組まれているが、この時間の確保も意識して1日を過ごせば決して難しくない。

プログリットではアプリで単語の学習もできるので、通勤時間や隙間時間を活用して勉強することができる。
意外と時間は作れるし、隙間時間はあるものだ。

今までダラダラとTVやYouTubeを見ていた時間が信じられないほど、時間があれば英語を勉強しようという気になる。

勉強するというのはしっかりと机に向かって十分な時間の確保をした上で取り組むイメージだが、決してそんな事はなく、ちょっとした時にふと一問、また一問と手軽にテキストをとり学習できるのだ。

この学習が自分にとって身近で身軽になった事が何より大きな変化だと感じる。

時間さえあればもっともっと勉強したい気持ちになる。
英語学習は全く苦痛ではない。

プログリットでは毎日の学習時間の記録をとっているので、1日を振り返った時に予定よりも更に勉強を頑張れたときは達成感がある。

英語の学習を終えられないのは絶対に嫌なので、起きたらまず初めに英語学習を始めている。それは早朝の勤務の時も同様で、早ければ朝3時台で勉強している時もある。

学びたい意欲が高まっている所、楽しく取り組んでいるところは大きな変化だと感じる。

学習が苦ではないこと、むしろ楽しくて仕方がないことが非常に幸せである。


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