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ゲスト受講生の感想:第三者として関わるからこそ見えるもの
きっかけ:ゲスト受講生として授業に参加できるという話を聞いたときに、単純に“おもしろそうだな”って思ったのが、興味を持ったきっかけでした。普段、やっぱり、仕事や家族とか、限られた友人の中でのコミュニケーションをとって、限られたコミュニティにいるだけになりがちなので、大学生の中に入るという、新しいコミュニティに参加することによって、刺激だったり、今までにない視点で得られるものがあるんじゃないかなって
もっとみる対談:コミュニケーションは学べば変えられる
本日は、“聴く”をベースに学ぶ授業にゲスト講師でお越しいただいているライチさんとの対談を掲載いたします。
“コミュニケーションは学べば変えられる”という環境が与えられている社会であるといい
キャス:ライチさんが学校で聴くを伝えたいなと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか。
ライチ:もともとは、子育て中の女性が多く学びに来てくださっていて、子育てをしている人が“聴く”を学ぶと、子どもたち
受講生の感想 vol.5:聴いてくれる人がいるから、意見って出てくる
受講したきっかけ:最初は、単純に、英語でディスカッションできる講座に、参加したいなというのがあって。あと、これが、政治経済とか世界情勢とかのトピックだったら参加しなかったと思うんですけど、ジェンダーという言葉に興味を持って。
ジェンダーってすごくよく聞くんですけど、私は学生時代にジェンダーを学んだことがよく考えたらなくて……。私が学生時代のころには、ジェンダーって言葉はなくて、ウーマンリブだった
受講生の感想 vol.4:仕事は否定が入る。だからこそ、別の世界が必要
今回は、受講生ポールが語る感想です。
受講のきっかけ:キャスと一緒に学んでいる英語塾でのプレゼンテーションのときに、キャスは、聴いている側に、意見を言ってくださいというのかとおもいきや、書くだけで共有しなくていいよと言っていて、そういうやり方ってすごく新鮮だったなと、すごく興味を持ちました。
キャスが英語でも話す講義をやってくれるというので、そこはすごくありがたいなと思って参加しました。
あ
受講生の感想 Vol.3:自分が何をやりたいかを、広げたチャンスの中で見つけられるって、すごく素敵な話
受講のきっかけ:私が勤めている会社でも、数年前からダイバーシティ推進という話が海外から出てきていて、日本で何かするにはまだ先だと思っていたんですけど、講義があると知ったので、それならば、来る日に向けて、自分の意見を言えるように、ベースを築きたいなと参加しました。
何も知らないと、視野が狭い方針を打ち出すことが起こり得るので、土台を分かった上で、会社としてどうするかを議論していければと思ったんです
受講生の感想 Vo.2:自分の意見を変える必要はなくて、相手を変えようと働きかけることとも違う
受講のきっかけ:コロナ禍1年経って、この1年は自分にとって、内にこもるようなところがあり、たまに仕事で、オンラインで同僚と話したりするときに、自分のものの見方や、人に対する聴こうという気持ちが凝り固まっていて、自分の中で、これはいけないなという気持ちがありました。ちょうど、オリンピックのダイバーシティの問題があったりして、ジェンダーのことを考えないといけないという風潮もあったので、講義を聞いて考え
もっとみる受講生の感想 Vo.1:弁論とは違うやり方
本日は、受講生・あまねさんが語る授業の感想です。
授業を受講したきっかけ:弁論が好き。自分を発信する、たたかわせることをずっとやってきた。”聴く”を学ぶ授業というのは何となくしっていて、弁論とは異なるものが、どういうものかを知りたい好奇心があった。
今まで、弁論をベースにコミュニケーションをとっていたけれども、仕事は別にして、友達やプライベートで、自分がそのコミュニケーションをやられたら、「正