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イーロンマスクのTwitter買収に思うこと

私は、ポジティブな感想しかない。個人に依存することで運営が偏るとか、経営陣一掃とか、75%レイオフするとか、ネガティブなとも取れる論評もあるが、みんなどうでもいい。ただただ、ワクワクする。

この前、本垢の方で13年目だとの通知があった。どうやらTwitter初期の頃にアカウントをつくったようだ。ミーハー気質なので、始めるのは早い方だ。しかし、活用は上手くない。だから、ダラダラ続けてるだけ。

とはいえ、数年前から、世間ではよく見るようになった。なんでだろう。もちろんTwitter側の努力もあるだろう。それよりも、時代がTwitterに着いてきた感じだ。ジャスミン革命やトランプ大統領など記憶に新しい。

そのTwitterに目をつける、イーロン・マスク。さすがとしか言えない。時流を読む力がピカイチだ。買収劇も、面白かった。世間の常識を嘲笑うかのような、一連の動き。ワクワクする。一方で、恐ろしさも感じる。

イーロン・マスクの動きは、国という単位ではない、企業という単位でもない、何か新しい動きのようにも思える。DAOともまた違う、何か新しい動き。その芽が今日、花開いたのではないか。

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