来年私がワーホリに行きたい理由(今しかできないことにお金を使え!!)
自分と向き合うNoteでなんちゃって人生会議、今回は第2回目です。
ベストセラー本《DIE WITH ZERO》を読んで、私が来年ワーホリに行く決意が固まったので、この気持ちを忘れないようにメモしておきます。
(ちなみに、第1回目人生会議は非常に薄い内容です。)
ゼロで死ぬ
=お金を全て使い果たして死ぬ
限りある人生で「金」と「時間」を最大限に活用する。これこそが、自分の人生を豊かにする方法。
この自己啓発本を読むと、いま、この瞬間を大切にしようという気持ちが湧いてきます。この本が伝えている大切なことは《時間》《お金》《健康》の3つです。
①今しかできないことに投資する。
一度きりの人生で私は何をすれば幸せになるのか。
これまでの人生を振り返ってみると、私が幸せだと感じた瞬間は、正月に家族が全員揃ってご飯を食べてた時、美味しいご飯に連れて行ってもらった時、病院で働いている時に患者さんに感謝された時、旅行先で出会った人と仲良くなった時、世界の絶景を見た時、新たな知見を得て価値観が広がった時などです。最近の幸せエピソードは、ベビーシッターをしている1歳のホストキッズが私の名前を呼んでくれるようになり完全に私に懐いている時は幸せを感じます。
自分の人生を豊かにする方法は、自分が幸せになる経験をし、たくさん思い出を作ること。
今現在、私はオペアでアメリカに住んでいますが、これは確実に自分の人生史上で最も思い出に残る経験になっていると思います。アメリカの異文化を体験し、アメリカの有名観光地にひとりで旅行をして、アメリカ人と毎日英語を使ってコミュニケーションを取るといった経験は、自分にとって価値観が変わる大きな出来事になったからです。このアメリカ生活は今後の人生に少しでも影響を与えるきっかけになると思っています。
さて、これから日本へ帰国し、今後何をしようか考えているところですが、この本を読んで今しかできないことかつ自分が幸せになれることを考えた時に、”ワーキングホリデー”しか頭に浮かんできませんでした。日本で正社員の看護師としてまだ働きたくはないし、世界中を旅行していたいし、もっと英語を使っていろんな国の人と交流して世界中に友達を増やしたい。海外に住んでみないとわからないその国の文化や価値観に触れてみたいという好奇心もまだある。そう考えた時に、もう私が次にやるべきはワーキングホリデーだと思いました。30歳までしかできない経験で、これはまさしく今しかできないことです。
(先日アメリカにいる駐在員にワーホリに行くと話したら、”キャリアにならないからやめとけ”と言われました。別に私は人生においてキャリアは重要ではありません。楽しい思い出が必要なんです笑)
②お金に左右されずに行動する。
行動力を阻害するのが、お金の心配。ワーキングホリデーはオペア留学と違いお金がかかります…
しかも今は円安。とても悲しくなります。
お金に左右されずに行動するために、資産形成が重要だと思っています。今考えているのは、予算500万ぐらいで約3年間のワーホリと世界周遊資金に当てて、残りのお金は株式投資に回します。ワーホリ中は住民票を抜き非居住者となるため日本の証券会社でいろいろ制約があるわけですが、楽天証券なら新規取引はできなくても、特定口座やNISA口座の維持ができます(国内株式と国債のみ) 。国内の個別株だけというのが残念なところですが、残りの資産は高配当と株主優待のある銘柄に投資して、将来のための貯蓄として心の安寧を保とうと思います。株なので、帰国後に含み損になっている場合もありえますが、長期保有目的で購入するので問題ありません。
ちなみにSBI証券は非居住者には全く優しくないので、これから海外居住予定の人は楽天証券がオススメです。
これまでの私の資産形成について知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。
③健康にも気にする。
健康なくして、楽しい充実した人生は送れない。
健康の大切さは病気にならないと気づかないものです。今この20代の健康的で体力のある身体でできること。それが、私にとってはリュックを背負ってゲストハウスに泊まるいわばバックパッカーのような海外旅行です。私はワーホリ期間にたくさんいろんな国を旅をして新しい刺激が欲しいんです。
④ワーホリに行きたい理由【番外編】
2024年2月22日のGACKTさんのツイートにて。
はい、ということで、今を楽しむために、来年ワーホリに行きます!!!!
アメリカ生活が終わったらワーホリ生活や海外旅行についてもこのNoteで発信していきますので、応援してくださる方はぜひフォローお願いします😊
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