見出し画像

私の推し短歌 〜Snow Man篇〜

この記事を書くにあたって、まず先に私の思いを注釈として言っておきたい。

現在の、名称を変更するがジャニーズ問題、性加害問題については、記事の中に加味したくない。
被害者との対応やら会社の今後は、急速かつ時代に記憶されるレベルで日々変化している。
それが直接彼らにどう関係するのかも憶測の域を超えず、またそのことに一番の葛藤を抱えているのが間違いなく、そこに属するタレントの皆さんだからだ。

ファンとしての偏見と言われようが、周りの状況が見えていないと言われようが、ここは私の推し短歌の記事である。
違を唱える方は、スルーしていただきたい。
—————————————————

私の推しは、Snow Man だ。

「わたしの幸せな結婚」のときに、めめこと目黒蓮🖤(←メンバーカラー黒の表現方法)さんにかなりハマった記事を書いてしまった😓ので、あ、silentのことにも騒いだかもしれない…😳 その記事を読んでくださった方にはわかってしまったかもしれない。

今や、その丹念な役者魂とルックスでトレンドワードに頻繁にあがる。

国宝級笑顔を見れば癒される
気怠い朝を前に踏み出す

「Snow Man のための仕事をする」と言い切る彼の言葉をなぞって、それまでそんなに知らなかったグループのことをいろんなメディアで触れてみた。

下積みの長いグループだった。初期の6人はアクロバットやダンスに長けて、デビュー組のバックに重宝された。実力が評価されても、デビューできない。10年以上だ。やりきれなさは計り知れない。
そこへ、3人新メンバーを加えてみないかと話がくる。さらなる迷い。決断は初期メンバーに託された。
「Snow Manが残るならば」
ずっと頑張ってきた場所を守るため。
新メンバーも、加入に恩義を感じ、古参のファン?または外部の、“6人でいいのに”というやるせなさからくる誹謗中傷に耐え続けた。

デビューしても、売れないとさえ言われたグループ。でも諦めず自分たちの居場所を定め、見えないところで苦労を重ねて。埋もれないために、自分の個性を考えて。
YouTubeもあげている。みたらいろいろな企画をやっているけど、みんながみんな違っている。そんな全員でわちゃわちゃ楽しんでいるのが伝わってくる。
そしてみんなをちゃんと、いじり倒して笑っている。
全員が、全員を支えている。

一人だけ注目してたはずなのに
さらに沼落ち個性がツボる

それは、「それSnow Man にやらせてください」などのテレビでもダブルダッチやダンスコンテストなどで感動をよんだことでもよくわかる。

軽快に朝のテレビが鳴り響き
心が踊る推しのフラゲ日

そして、着実に彼らの努力と苦労が実を結び始めてきた最近、目黒蓮🖤さん主演ドラマ「トリリオンゲーム」の主題歌となった「Dangerholic」が発売となった。破天荒なドラマ主人公とキレのあるダンスが得意な彼ら双方に見事にマッチした楽曲に、街は彩られた。売れ行きは言うまでもない。



というわけで、私は今彼らが9人揃って楽しんでいる様子に、個々の活動で見られることに箱推し活の精力を注いでいるわけで。たくさんいるから飽きませんw

9人で結晶固めたSnowMan
雨が降るならファンが笠持つ


もしも今彼らが辛いなら、笠地蔵のように寒さ避けの笠を掲げたい気分。
この先の彼らの選択は、わからない。
でも、日常を大切に過ごしているのは発信してくれる。笑顔でいてねと。
アイドルだから。
誇りと人の痛みを知るアイドルだから。


以上、短歌は4つになります。

#推し短歌

この記事が参加している募集

沼落ちnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?