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#1 自己紹介~オタク橋梁エンジニアについて~
飽き性なので続くかはわからないが、こういうものを少し触ってみたいと思ったので触っている。
タイトルを自己紹介としたのはいいものの、一体なにを紹介すればよいのだろうか…
とりあえず、簡単な経歴から。
1994年生まれの一般男性。
小さい頃から地図を眺めることが好きだったので、父の勧めもあって土木系の学科を志すも頭が悪く大学にはすべて落ちた。
1浪の後、地元でもなんでもない知り合いも1人もいない中国地方の国立大学へ行ったのだが、その時に初めて本物を見た瀬戸大橋に感動し漠然と鋼橋の世界を志した。
ちなみにこの学部生の間にアニメ等のオタクコンテンツにはまり、人生の歯車が少しずつおかしくなったと記憶している。
本格的に鋼橋のことに触れたいと思い、大学院は某旧帝大に出て行ったが、ここでの経験は非常に大きく、現在につながっている。
現在は橋梁の設計担当としてぼちぼちやっている。
新設橋と既設橋の補強とを担当しているが、いってもまだ2年目なので特に何ができるわけではない。
むしろ自分が照査した内容で部材の形状が決まってしまっていることがひどく恐ろしい。
いまさらではあるが、本記事の見出し画像と私のbioヘッダーは京都は南禅寺にあるあの有名な水路閣である。
こんなマイナー記事を見ている奇特な皆さんなら当然ご存じだろう。
知らないって人はごめんなさい。
まぁ琵琶湖疎水についての記事なんてnoteやその他ブログで書いてる人死ぬほどいそうだから、わざわざ自分が書くまでもないかなとは思うけど、せっかくだから個人的に思うこと書いてみようかな。そのうちに。
こんな感じで土木を中心としたエンジニア関係やオタク話をたまにしようと思います。
ではでは
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