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地域情報化アドバイザーをはじめとした取り組みが評価されシェアリングシティ推進協議会代表の森戸裕一が、総務省九州総合通信局より「電波の日・情報通信月間」局長表彰を受賞しました。

2024年6月3日(月)、令和6年度「電波の日・情報通信月間」記念式典が行われ、シェアリングシティ推進協議会代表を務める森戸裕一が、総務省九州総合通信局「電波の日・情報通信月間」九州総合通信局長表彰、総務省九州総合通信局長より表彰されました。

本表彰は、電波利用および情報通信の発展に貢献した個人および団体を表彰するもので、森戸は「地域情報化アドバイザーとして、自治体や地域におけるデジタルトランスフォーメーション推進に取り組み、自治体における情報化の推進と人材育成に多大な貢献をしたこと」が評価されました。
シェアリングエコノミーや、人材の育成・活用、地域ビジネスなどを中心に、DX推進を全国各地で推進しています。

詳細は、総務省 九州総合通信局プレスリリース(令和6年5月29日)をご覧ください!

今後も、シェアリングシティ推進協議会では、この総務省の地域情報化アドバイザーも活用いただきながら、全国各地の自治体・地域において、デジタルを活用した地域課題解決を進めるため、シェアやデジタルの活用についてのご提案や、各地の取り組みの持続性や発展性が高まるための環境づくりを行ってまいります。


《参考》
•地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度):
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html

総務省では、情報通信技術(ICT)やデータ活用を通じた地域課題解決に精通した専門家に「地域情報化アドバイザー」を委嘱し、地方公共団体等からの求めに応じて派遣することで、ICT利活用に関する助言等を行う事業を平成19年度から実施しています。専門家の旅費・謝金に係る申請者のご負担ゼロで、1回の派遣申請につき最大3日まで派遣できます(Skype等によるオンライン会議による支援のみの場合は日数問わず合計10時間まで)。
4月22日(月)より派遣申請の受付を開始しました。

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