ケツの穴に温風
向かいから歩いてくる男性。
首元のファスナーがちょっとだけ開いてた。
今日はあったかいから最後まで締めない気分だったのかね。
お天気いいですね。
どうもどうも、ちったです。
昨日どうでもいいこと書こうと銭湯のお話書いたんだけど、
(いつもどうでもいいことなのよ)
意外と反応いただきまして、すごく嬉しかった。
みんな銭湯大好きなのね。
ケツの穴に温風わかりますぅ!って人はいなかったけど。
ケツの穴で思い出した。
わたし人のこと言えませんわ。
去年の夏、2階のベランダで、
ケツの穴に太陽当てるのマイブームだった。
太陽に向けて開脚するのよ。
がぱぁーって。
(思い切りが大切よ)
そしたらじわぁーってケツの穴からエネルギーが入ってくる感じがして、いや、本当にエネルギーが入ってきてた。
(安心してね、外から人に見られない所よ)
これがね、素晴らしく気持ちいい。
太陽に感謝。全てに感謝する。
本当にみんなに試してもらいたい。
だってさ、普段陽の当たらない影の立役者なのよ。
ケツの穴って。
パンツにズボンに、海でも水着だったり、
すごい普段から隠されて、それでも人間の大事な場所。
唯一あいつが呼吸出来る時ってお風呂のタイミングかうんちする時しかないのよ。
あいつのこともちゃんと考えてやらなくちゃ。
瞑想する時に、
悪い空気をケツの穴から出すように、みたいなことしませんか?
(しませんか?)
そんな大事なケツの穴だもの。
たまには日光に当ててあげなきゃかわいそう!
って思ったのよ。
思ったというか、気づいたのよ。
去年一番の気づきだったと思う。
だからさ、あながちケツの穴に温風は間違ってないのかもって昨日思い直したところなのよ。
穴だけにね。
(ごめんね)
頭隠さず尻も隠さず。
馬の耳に念仏。
ケツの穴に温風。
いいね、新しい諺が日本に生まれましたよ。
普段目立たなくても、あたたかい未来が待っているたとえ。
(とでもしときましょうか)
「わたしのことなんて誰もわかってくれないんだわ!もう嫌!」
「アナちゃん、いいんだよ」
「よくないわよ!みんなわたしのことなんかどうでもいいの!」
「アナちゃん、そのままでいいんだよ、ケツの穴に温風だよ」
「ぐずっ、、、そうね!」
みんなも使っていいからね!
あと、ケツの日光浴は絶対人に見られないところでやるんだよ!
少しでもニヤリとなれたなら幸いです。 よろしくお願いします☺️