見出し画像

ディズニーに全く興味ないやつが半年で100本ディズニー作品を見て感じた 学んだこと!

最初に言います!22年生きてきて、ほとんどディズニー作品に触れることのなかった19歳シトロエンの人がディズニースピードストームをきっかけにしてディズニー作品を大急ぎで見て行っての完全な所感ですので そこは悪しからずでお願いいたします!


出会い!

2023年10月末 無料化してインストールはしていたものの完全積みゲーと化していたGameloftよりディズニースピードストームに手を出す!

ちょうど私が始めた時のシーズンはアラジンだった、、やってみたがキャラクターを全然知らない!コースもなんかそれっぽいことはわかるが全然楽しめない!なんなら私はジーニー=アラジンと思ってすらいたレベルだった、、、

急いでゲオへ

とりあえずこの時よく目にしていたキャラクター 「アラジン」「ムーラン」「ヘラクレス」を借りる → 観る →全作品どれも素直にじーーんときた
それからというものまずはスピードストームでよく見かけるキャラクターの映画は番外編や続編も含め全部見ると誓う

ディズニープリンセスと呼ばれる種族は全部見ると誓う

プリンセスおよびスピードストーム登場キャラ作品はコンプリート

現在)ディズニー+でその他作品も手当たり次第に見ていく

という経過である

ここで本題!私が一番に感じたこと

それは全作品に共通して言えることは様々な「情」を大切にしているということだ

その1 感情

それは人間なら誰でも持っている 人間らしく生きるには欠かせない要素である。その感情の表現が美しい
特に最初に言ってしまうが、100本ディズニー映画をみてダントツで私が感動したのが、「ソウルフルワールド」である
この作品はタイトルにあるように、人間として生まれる前の「魂」を描いた作品なのだが、これがクソほど泣ける

目的を見失い人間になることを絶望的に拒むメンヘラソウルの22番がひょんなことから人間の体に入り、いろいろな世界や人間と出会い 魂だった頃あんなに人間になることを拒んでいたと思えないほど自分の思い 感情が変わっていくのだ その感情の変化の描写 それに至るまでの物語がとても美しい

その2 情熱

の歌詞でたくさん詰まっているのだが、どのキャラクターも後ろ振りむかず、一歩踏み出す そう過去を顧みず自分で自分の未来を決めようとする力を持っている これはウォルトディズニーの生き様でもあるのだが、過去に囚われることほど無駄なことは無いと思い知らされる
そして失敗や傷を恐れず自分を信じて進んでいく、、、そんな姿にはとても自分から動くことの大切さ痛いほど思い知らされる

↑「過去を振り返らず前に進み続けよう!」という最もウォルトディズニーの生き様そのもののを表現していると思った映画が ルイスとみらい泥棒である

感情と情熱が沸き上がる神曲

ポカホンタスと言えばカラー・オブ・ザ・ウィンドの印象が強いしそちらも素晴らしい曲であるが、私は自分を信じて進んむポカホンタスの感情を深く掘り下げ、彼女の自由を求める気持ちと、新しい経験を探し求める冒険心が歌詞と音楽に表れている「川の向こうで」も推したい!
ディズニー作品の挿入歌はどれもそのキャラクターの表情 感情 それこそいろんな情を魅力的に表現する素晴らしい重要な要素だと思っています


その3愛情!

これは言うまでもないだろう、、みんなも重々知っている通り、ディズニー映画で愛 Loveが出てこない作品はまずないだろう
でもこれは単なる恋愛モノじゃないんだ!
 正直 王子様とであって恋に落ちてありふれたテンプレートのようなワンパターンラブストーリーがディズニーのお家芸だと私は思っていた、、

愛といってもただ単に人を愛することだけが愛するということじゃないことを教えてくれる
例えばアナと雪の女王は真実の愛を見つける話だが、何が「真実の愛」だったかは一言では言い表せないし、同じく美女と野獣も「真実の愛」を見つけることが軸となるが、何をもって真実の愛というかはそれぞれである
家族のつながり 友 好きなものへの情熱 それも立派な愛であるし、愛は決して一言では言い表せないことを教えてくれる

やはり世界中で愛されるには訳があると学んだ

素直な気持ちになれる魅力的なストーリーxその情景にピッタリな壮大な音楽の力この組み合わせでもっとも心に語りかけて 心を揺さぶる作品しかつくれないディズニーはやはり神である

ディズニーに出会う前の私並みにディズニーに興味のない友人とTDLの「美女と野獣“魔法のものがたり”」に乗ったのだが その友人がそのアトラクションに乗ってからずっとしみじみと 小さい頃からこんなのを見ていたら素直な子に育つだろうな と言うのだ 本当に激しく同感する
19歳シトロエンの人も幼少期に アラジン、シンデレラ、美女と野獣、リトルマーメイドなどなど主要作品を見ていたら絶対今の自分とは違っていただろうしひねくれることないもっとまともな道を歩んでいたと思う
だからこそ22歳になった今ディズニーに出会い素直な気持ちを思い出したのは大きいかもしれない、、、、

Q.逆に19歳シトロエンの人は幼少期どんなディズニー作品をみて育ったの??

A.ブレイブリトルトースターレスキュー大作戦

これを知っている人には今までの人生一度もであってないですね、、DVD化も一応されていますが海賊版か!?と思うほど始終ノイズが入っています、、
ただとても今見ると驚かされる作品で、
この作品は今ほどインターネットそのものやSNSなど発展していない時代に現代のIT、IoTをほぼ完ぺきに描いた秀作である

もうひとつ!

スプリットセカンド Split/second

これブラーレーサーズと対抗関係にある破壊系レースゲームですが、これも立派なディズニー作品です!!ストーリーとしてはスプリットセカンドというスタントレースに出演して、、、という感じなのですが、とても壮大なステージ演出、音楽も素晴らしい隠れた名作です

他にもほぼゼロの状態から勢いでたった半年で100作品も見てきたのだからマイナー作品などの紹介もしたいのですが、いったん今日のところはここらで失礼いたします~~

まさかの次号がこんな記事になるとは自分でも思ってなかった、、、
こんな奴 19歳シトロエンの人がこんなにディズニーに必死になるんですからね〜人生何が起こるかわからない


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?